「工学部」は英語で何という?例文付きで解説!

「工学部」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「工学部」はご存じですか?大学で工学を学ぶ学部のことを指しますが、これを英語でどう言うのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けを解説します。ぜひ参考にしてください。

「工学部」の英語訳①Faculty of Engineering

「工学部」の英語訳として頻繁に使われるのが「Faculty of Engineering」です。この表現は特に大学の正式な学部名として使われることが多いです。例えば、”He is a professor in the Faculty of Engineering.”(彼は工学部の教授です)のように使います。

「工学部」の英語訳②School of Engineering

「School of Engineering」も「工学部」を表す一般的な英語訳です。こちらは特にアメリカの大学でよく使われます。例えば、”She is studying at the School of Engineering.”(彼女は工学部で学んでいます)のように使用します。

「工学部」の英語訳③College of Engineering

「College of Engineering」もまた「工学部」を指す言葉です。主にアメリカやカナダの大学で用いられます。例としては、”The College of Engineering offers various programs.”(工学部は様々なプログラムを提供しています)という文が挙げられます。


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!

Faculty of Engineering: 大学の正式な学部名として使われることが多いです。例: “He is a professor in the Faculty of Engineering.”

School of Engineering: 特にアメリカの大学でよく使われる表現です。例: “She is studying at the School of Engineering.”

College of Engineering: 主にアメリカやカナダの大学で用いられます。例: “The College of Engineering offers various programs.”


「工学部」を使う際によく用いられる表現

表現① enroll in the Faculty of Engineering

enroll in the Faculty of Engineeringは工学部に入学するという意味の表現です。
例文: “He decided to enroll in the Faculty of Engineering.”(彼は工学部に入学することを決めました)

表現② graduate from the School of Engineering

graduate from the School of Engineeringは工学部を卒業するという意味の表現です。
例文: “She will graduate from the School of Engineering next year.”(彼女は来年工学部を卒業します)

「工学部」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
professor 教授
program プログラム
degree 学位

まとめ

いかがでしたか?「工学部」を英語で表現する際には、文脈や使われる場所によって「Faculty of Engineering」、「School of Engineering」、「College of Engineering」を使い分けることがポイントです。どの表現が最も適しているかを考えながら使うと、より自然な英語が話せるようになりますよ。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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