「19日」は英語で何と言えばよい?
みなさん、「19日」はどのように英語で表現するかご存知ですか?日付を英語で表現する際に、どのように言えばよいのでしょうか?
「19日」の英語訳①the 19th
日付を表す際に最も一般的な表現が「the 19th」です。この表現は、特定の日を指し示すときに使われます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① I have a meeting on the 19th.(19日に会議があります。)
② Her birthday is on the 19th of April.(彼女の誕生日は4月19日です。)
③ The event was held on the 19th.(イベントは19日に開催されました。)
「19日」の英語訳②nineteenth
「nineteenth」は序数詞として使われ、日付の他に順序を示す際にも使われます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Today is the nineteenth of March.(今日は3月19日です。)
② The nineteenth chapter was very interesting.(第19章はとても面白かったです。)
③ He finished in nineteenth place.(彼は19位で終わりました。)
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
the 19th:日付を特定する際に使われる表現。例えば、会議やイベントの日付を示すときに使います。
nineteenth:序数詞として、日付以外にも順序を示す際に使われます。例えば、章の番号や順位を示すときに使います。
「19日」を使う際によく用いられる表現
表現① on the 19th
on the 19thは特定の日付を示す際に使われる表現です。
例文:We will leave on the 19th.(私たちは19日に出発します。)
表現② by the 19th
by the 19thは19日までにという意味で、期限を示す際に使われます。
例文:Please submit the report by the 19th.(レポートを19日までに提出してください。)
「19日」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
on | ~に(特定の日付を指す) |
by | ~までに(期限を指す) |
of | ~の(所属を示す) |
まとめ
「19日」を英語で表現する際には、文脈に応じて「the 19th」や「nineteenth」を使い分けることが大切です。日付を特定する場合は「the 19th」を、順序を示す場合は「nineteenth」を使うと良いでしょう。これらの表現を使いこなして、英語での日付表現をマスターしましょう!