英会話の挨拶で、天気の話をするときに使えるフレーズ

英会話で挨拶をするとき、自己紹介の後に世間話や雑談をすることが多くあります。世間話や雑談のことを英語では「small talk」(スモールトーク)と呼びますが、「small talk」の話題に困ったときには、天気の話が役立ちます。天気の話をする際に使えるフレーズを覚えることで、自己紹介の後に沈黙してしまうといった事態を防げるかもしれません。

「今日は晴れですね」のように、天気を簡潔に表現するときの主語には「It」を使用します。

「It is sunny/clear (today).」(今日は晴れですね。)
「It is cloudy (today).」(今日は曇りですね。)
「It is rainy (today).」(今日は雨ですね。)
「It is warm.」(暖かいですね。)

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同じ天気が一日中続かずに、途中で変化することもあります。「will」や「be going to」といった未来形に加えて「suppose」や「look like」を使うことで、これからの天気を予測することが出来ます。「suppose」は「be supposed to~」で「~することになっている」「~するはずだ」という意味を表します。

「It’s supposed to clear up later.」(後に晴れるだろう。)
「It looks like it’s going to rain.」(これから雨が降りそうだ。)
「The weather is going to improve.」(天気は回復していくだろう。)
「According to the weather forecast, it will be rainy this afternoon.」(天気予報によると、午後には雨が降るそうだ。)


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