「履歴書」は英語で何という?例文付きで解説!

「履歴書」は英語で何と言えばよい?

「履歴書」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「履歴書」の英語訳①resume

「履歴書」の英語訳として一般的に使われるのが「resume」です。このresumeには職務経歴書というニュアンスがあります。主に仕事の応募時に提出する文書です。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Could you please send me your resume?
(あなたの履歴書を送っていただけますか?)
右の画像

Sure, I’ll send it right away.
(もちろん、すぐに送ります。)

「履歴書」の英語訳②curriculum vitae (CV)

「履歴書」を表現するもう一つの方法は「curriculum vitae」または略して「CV」です。これは特に学術的な経歴や詳細な職務履歴を記載する場合に用いられます。

左の画像

Can you provide your CV?
(あなたの履歴書を提供していただけますか?)
右の画像

Yes, I’ll attach it to the email.
(はい、メールに添付します。)

「履歴書」の英語訳③profile

「履歴書」を「profile」と表現することもあります。これは特にオンラインでの自己紹介やビジネスネットワーキングの際に使われます。

左の画像

Do you have an online profile?
(オンラインのプロフィールはありますか?)
右の画像

Yes, you can find it on LinkedIn.
(はい、LinkedInで見つけることができます。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
resume:職務経歴書。主に仕事の応募時に使われる。
CV:学術的な経歴や詳細な職務履歴を記載する際に使われる。
profile:オンラインの自己紹介やビジネスネットワーキングの際に使われる。


「履歴書」を使う際によく用いられる表現

表現① submit a resume

「submit a resume」は「履歴書を提出する」という意味の表現です。
例文:Please submit your resume by Friday.
(履歴書を金曜日までに提出してください。)

表現② update a CV

「update a CV」は「履歴書を更新する」という意味の表現です。
例文:I need to update my CV before applying for the job.
(その仕事に応募する前に履歴書を更新する必要がある。)

「履歴書」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
cover letter カバーレター
reference 推薦状
portfolio ポートフォリオ

まとめ

以上のように、「履歴書」にはいくつかの英語訳があり、それぞれの使い方や文脈が異なります。「resume」は主に仕事の応募時に使われ、「CV」は学術的な経歴や詳細な職務履歴に適している。「profile」はオンラインの自己紹介やビジネスネットワーキングに使われます。適切な表現を選んで、効果的にコミュニケーションを図りましょう。


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