「参加」は英語で何という?例文付きで解説!

「参加」は英語で何と言えばよい?

みなさん、イベントや会議に「参加」することはありますか?「参加」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「参加」の英語訳①participation

「参加」の英語訳として頻繁に使われるのが「participation」です。この「participation」には、活動やイベントに自発的に関わるというニュアンスがあります。例えば、会議や授業への参加などでよく使われます。

左の画像

Your participation in the meeting was very helpful.
(会議へのあなたの参加はとても役立ちました。)
右の画像

I’m glad to hear that!
(そう言ってもらえて嬉しいです!)

「参加」の英語訳②attendance

「attendance」も「参加」として使うことができます。「participation」が活動に積極的に関わる意味を持つのに対して、「attendance」は出席や出席率に焦点を当てています。学校や職場での出席状況を表すときに使われることが多いです。

左の画像

Your attendance at school has been excellent this semester.
(今学期のあなたの出席率は素晴らしいです。)
右の画像

Thank you, I’ve been trying my best.
(ありがとうございます、頑張ってきました。)

「参加」の英語訳③engagement

「engagement」も「参加」を表す言葉ですが、特に積極的な関与や関心を持つことを指します。ビジネスや教育の現場で、参加者の関与度を示す際に使われることが多いです。

左の画像

The students’ engagement in the project was impressive.
(学生たちのプロジェクトへの参加は印象的でした。)
右の画像

They really enjoyed working on it.
(彼らは本当に楽しんで取り組んでいました。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

participation:活動やイベントに積極的に関わること。例:Your participation in the meeting was very helpful.(会議へのあなたの参加はとても役立ちました。)
attendance:出席や出席率に焦点を当てる。例:Your attendance at school has been excellent this semester.(今学期のあなたの出席率は素晴らしいです。)
engagement:積極的な関与や関心を持つこと。例:The students’ engagement in the project was impressive.(学生たちのプロジェクトへの参加は印象的でした。)


「参加」を使う際によく用いられる表現

表現① join a meeting

「join a meeting」は「会議に参加する」という意味の表現です。
例文:I will join the meeting at 3 PM.
(午後3時に会議に参加します。)

表現② take part in

「take part in」は「何かの活動やイベントに参加する」という意味の表現です。
例文:She will take part in the competition.
(彼女はその競技に参加します。)

「参加」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
meeting 会議
event イベント
conference 会議
competition 競技

まとめ

以上のように、「参加」を英語で表現する際には、文脈やニュアンスに応じて適切な単語を選ぶことが重要です。「participation」は活動やイベントへの積極的な関与を示し、「attendance」は出席や出席率に焦点を当て、「engagement」は積極的な関与や関心を示します。これらの違いを理解して、適切に使い分けることが大切です。


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