「試着室」は英語で何という?例文付きで解説!

「試着室」は英語で何と言えばよい?

みなさん、買い物をするときに「試着室」を使いますか?「試着室」を英語でどう言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。ぜひ参考にしてください。

「試着室」の英語訳① fitting room

「試着室」を英語で表現する際、最も一般的なのが「fitting room」です。この表現は主にイギリス英語で使用されます。例えば、ショッピングモールやデパートで服を試すときに使います。

左の画像

Where is the fitting room?
(試着室はどこですか?)
右の画像

It’s at the back of the store.
(お店の奥にあります。)

「試着室」の英語訳② changing room

「changing room」も「試着室」を意味しますが、こちらはイギリス英語でより一般的です。ジムやスポーツ施設で使われることが多いです。

左の画像

Is there a changing room here?
(ここに試着室はありますか?)
右の画像

Yes, it’s next to the lockers.
(はい、ロッカーの隣にあります。)

「試着室」の英語訳③ dressing room

「dressing room」は「試着室」として使われることがありますが、特にアメリカ英語で一般的です。また、劇場などで役者が衣装を着替える部屋を指すこともあります。

左の画像

Can I use the dressing room?
(試着室を使ってもいいですか?)
右の画像

Sure, it’s over there.
(もちろん、あちらにあります。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
fitting room:主にイギリス英語で使われ、ショッピングモールやデパートでの試着室を指す。
changing room:イギリス英語で一般的で、ジムやスポーツ施設の試着室を意味する。
dressing room:アメリカ英語でよく使われ、劇場の衣装替え部屋としても使用される。


「試着室」を使う際によく用いられる表現

表現① try on clothes

「try on clothes」は「服を試着する」という意味の表現です。
例文:I want to try on these clothes.(これらの服を試着したいです。)

表現② take a look in the mirror

「take a look in the mirror」は「鏡で見る」という意味で、試着室でよく使われる表現です。
例文:Take a look in the mirror and see how it fits.(鏡で見て、どう似合うか確認してみて。)

「試着室」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
mirror
clothes
size サイズ
fit フィットする

まとめ

「試着室」を英語で言う方法はいくつかありますが、文脈や場所によって使い分けることが重要です。「fitting room」は主にショッピングモールで使われ、「changing room」はジムやスポーツ施設で一般的です。「dressing room」はアメリカ英語での試着室や劇場の衣装替え部屋を指します。これらの表現を使い分けて、英語での買い物を楽しんでください。


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