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英語「of course」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「of course」の意味は?どのように使う?

英単語「of course」は、何かが自然であると感じたり、予想通りであることを示す表現です。具体的には「もちろん」や「当然」といった意味があります。日常会話でも非常によく使われるフレーズで、相手の質問や提案に対して肯定的に応じる際に便利です。ここでは、「of course」のさまざまな使い方について見ていきましょう。

「もちろん」「当然」の場合の使い方

「of course」は「もちろん」や「当然」として使われます。これは、何かが自然で予想通りであることを確認したり、納得したりする際に用います。

例文:Can I borrow your pen? Of course.(ペンを借りてもいい?もちろん。)
例文:Are you coming to the party? Of course, I wouldn’t miss it!(パーティーに来るの?当然だよ、見逃すわけないさ!)
例文:Did they agree with your plan? Of course, it was a great idea.(彼らはあなたの計画に賛成した?もちろん、素晴らしいアイデアだったからね。)


実際の使用例

これまでに「of course」の意味と使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でこれらの意味がどのように使われるかを見てみましょう。

A: Can we meet at 3 PM?
(午後3時に会えますか?)

B: Of course, that works for me.
(もちろん、大丈夫ですよ。)

A: Do you like chocolate?
(チョコレート好き?)

B: Of course! It’s my favorite.
(もちろん!大好物です。)


「of course」と似ている単語・同じように使える単語

certainly

「certainly」も「もちろん」と似た意味で使われますが、少しフォーマルな響きを持ちます。相手の依頼や提案に対して確信を持って答えるときに使います。

例文:Will you finish the report by tomorrow? Certainly, I’ll have it ready.(明日までに報告書を仕上げますか?もちろん、準備しておきます。)

naturally

「naturally」は「当然」という意味で使われます。物事が自然にそうであることを示す際に用います。

例文:He was naturally chosen as the team leader.(彼がチームリーダーに選ばれたのは当然だった。)

それぞれの使い分け方

「of course」:日常会話で何かを肯定する際に使われます。
「certainly」:丁寧に確信を持って応じる際に使います。
「naturally」:物事が自然であることを強調するときに使います。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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