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英語「spouse」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「spouse」の意味は?どのように使う?

英単語「spouse」は、人生を共に歩む特別な関係にある人を指します。具体的には「配偶者」という意味があります。結婚した相手を表現するときに使われる単語ですが、どんなときに使われるのか、もう少し掘り下げてみましょう。

「spouse」の使い方

「spouse」は主に結婚によって結ばれた相手を指します。例えば、結婚証明書や法律文書で使われることが多いです。日常会話では「夫」や「妻」といった具体的な言葉を使うことが多いため、「spouse」は少しフォーマルな印象を与えるかもしれません。

例文:He introduced his spouse at the company party.(彼は会社のパーティーで配偶者を紹介しました。)
例文:It’s important to communicate openly with your spouse.(配偶者と率直にコミュニケーションをとることは重要です。)
例文:The benefits are available to employees and their spouses.(福利厚生は従業員とその配偶者に提供されます。)


実際の使用例

ここでは「spouse」が実際にどのように使われるのかを、会話の中で見ていきましょう。

A: Did you meet his spouse at the wedding?
(結婚式で彼の配偶者に会った?)

B: Yes, she was really kind and friendly.
(うん、とても親切で友好的な人だったよ。)

A: They make a great couple!
(素敵なカップルだね!)

B: Absolutely, they seem very happy together.
(本当に、一緒にいるととても幸せそうだよね。)


「spouse」と似ている単語・同じように使える単語

partner

「partner」という単語も「spouse」に近い意味を持ちますが、結婚に限らず、さまざまな関係性で使われます。例えば、ビジネスパートナーや生活のパートナーなどです。

例文:She and her partner have been together for years.(彼女と彼女のパートナーは何年も一緒にいます。)

husband/wife

「husband」や「wife」は「spouse」と同様に、結婚した相手を指しますが、性別を明示しています。日常会話ではこちらの方がよく使われます。

例文:Her husband works as an engineer.(彼女の夫はエンジニアとして働いています。)

それぞれの使い分け方

「spouse」:結婚している配偶者をフォーマルに説明するときに使います。
「partner」:結婚に限らず、特別な関係性を持つ相手を指すときに使います。
「husband/wife」:日常会話で性別を明示して配偶者について話すときに使います。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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