【まとめ】英語の接続詞の記事一覧

英語の接続詞に関連してる記事をまとめたよ!

「でも」「だが」「しかし」を英語で表現する上手な言い方

しかし」や「けれども」は、英語では buthowever などの単語で表現できます。これらは、文章の脈絡が前後で食い違う(前述の内容が覆される)ような文をひとつの文脈にまとめて述べる「逆接の接続詞」です。

but や however の他にも、英語には逆接の接続詞が色々あります。

ここがポイント

  • but 、 however (しかし)
  • although 、 though (~であるとはいえ)
  • in spite of 、 despite (~にもかかわらず)
  • even (~でさえも)
  • in contrast (これに対し)
  • on the other hand (一方で)
  • on the contrary (それどころか)
  • nevertheless 、 nonetheless(にもかかわらず)
  • regardless of(~を問わず)
  • yet 、 still (でも)

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「ところで」「ちなみに」「ついでに」「そういえば」と英語で話題を変える上手な言い方

話の本筋から少し逸れた話題に言い及ぶ場合、「ところで」「ちなみに」「ついでに」「そういえば」といった接続詞的な前置き表現が重宝します。英語でも使いこなせるようになりましょう。

英語表現の選び方によって「話題の逸れ具合」も違ってきます。補足、余談、全く関係ない事柄、等々、ニュアンスに応じて表現を使い分けましょう。

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「それで」「だから」「なので」「そこで」と英語で文をつなげる表現の種類と使い方

英語で「なので」「だから」「そこで」を表現する言葉としては「and(そして)」、「so(なので)」、「because(なぜなら~なので)」などの単語が使えます。正しく使い分けるために、それぞれの意味やニュアンスの違いを学びましょう。

ここがポイント

  • 「brcause」は日本語の「だから」の訳語に使える
  • カジュアルな話し言葉なら「and」や「so」が便利
  • フォーマルな文書や論文には「therefore」「thus」がぴったり

文章表現における接続詞・接続表現は、文の前後の関係を示す要素です。特に英会話(話言葉)では「順接」を示す表現が多く用いられます。順接は後の文が妥当な脈絡で導かれることを示す表現です。会話の間をつないだり間を持たせたりする「つなぎ言葉」としても重宝します。

接続語にもいくつか表現の種類があります。軽いノリの表現もあればお堅い表現もあります。使用場面やニュアンスに応じた使い分けができるようになっておきましょう。

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「おまけ」「おまけに」は英語でどう言う?

「おまけ」を英語で表現する場合、景品や付録のオマケは bonus や extra と表現できます。「おまけに~」と接続詞的に用いる場合は「加えて」「さらに」と言い換えましょう。「少しオマケして?」的な言い方の場合は、値切る表現を探しましょう。

景品・付録的なオマケにも「特別な」「追加の」「無料の」といったニュアンスに応じて複数の英語表現が使い分けられます。

日本語の「おまけ」は多義的な表現です。まずは、より具体的な日本語表現に言い換えてから、対応する英語表現を探しましょう。

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「そもそも」は英語でどう言う?

日本語の「そもそも」という表現は、おおむね「話題の原点に立ち返る」と言う意味合いで用いられます。英語では in the first place がおおむね似た意味合いで用いられます。

文脈によっては anyway あるいは originally のような語が適切にニュアンスを表現できる場合もあります。

日本語の訳語を探すのではなく、英語の語彙を直接選ぶような考え方を身につけましょう。それが表現の究極的なコツです。

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