【まとめ】間を埋める英語表現の記事一覧

間を埋める英語表現に関連してる記事をまとめたよ!

英語で「褒められたときの返し方」を表現する上手な言い方(お褒めの言葉ありがとうございます等)

こんな風に表現できます

  • Thank you for your compliments. (お褒めの言葉ありがとうございます / お褒めに与り恐縮です)
  • Oh, you flatter me. (あらやだお上手ですね)
  • I’m flattered. (お世辞と分かっていても嬉しいです)
  • I’m very happy to be told that. (そう言ってもらえるととても嬉しいです)
  • とっさに表現が出てこなければ Thank you . だけでも多分大丈夫
  • ※注意※ That’s a nice thing to say. (嬉しいこと言ってくれるじゃない)は皮肉の定番フレーズなので避けた方が無難
  • ※注意※ 謙遜は通じないので相手の発言を否定しない方が無難

相手に褒めてもらった場合、どう対応するべきでしょうか? ひとまずお礼を言って返すのが適切でしょう。言われっぱなしの「だんまり」はいけません。むやみに謙遜するのもいけません。

日本人同士の会話の感覚で謙遜して「いえいえ」「そんなことはありません」なんて言うと、相手を否定する発言として聞こえてしまいます。自分を下げるどころか相手を下げてしまいかねないのです。

どうしても謙遜したいなら flattered(お世辞を言われて得意になる)という表現を活用する手はあります。

英会話の中で褒めてもらったら素直に受け止めて「ありがとう」と感謝を示す対応が基本と考えておきましょう。

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英語で「ちょっと待って」と表現する上手な言い方、ニュアンスごとの使い分け方

英語で「ちょっと待ってて」「少し待って」と伝える言い方は、Just a moment. や Wait a minute. などの表現が使えます。

moment(瞬間)、minute(分)、sec(秒)などの単語は、あくまでも比喩的な表現ですが、「ちょっと」の度合いを表現する意味で使い分けられます。

友人を引き留めるような場合の「ちょっと待ってて」も、接客中の「少々お待ちください」も、行動を阻止する「ちょい待ち」「ちょっと待ったー!」も、基本的な表現は一緒です。状況に応じてニュアンスがうまく伝わる言い分け方を把握しましょう。

ここがポイント

  • Wait a minute. (少し待ってて)
  • Just a moment.(待って待って)
  • Give me a sec.(少し時間ちょうだい)
  • I’ll be back soon. (すぐに戻るから)
  • Hold on. (そのまま(電話切らないで)いて)

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「やっぱり」を英語で的確に表現する英語表現・フレーズ集

日本語の「やっぱり」(「やはり」)という表現は、なかなか英語に訳しにくい言葉です。素直に英訳できない理由は、この「やっぱり」という日本語表現そのものが複数の意味・ニュアンスを持つ多義的な表現だからでしょう。

多義的な日本語表現は、いちど日本語の語義を振り返ってニュアンスの広がりを明確にし、それぞれの意味合いに対応する英語表現を一通り把握してしまいましょう。これは英語の言語感覚を身に着けて「日本語離れ」する意味でも大いに効果があります。

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「それで」「だから」「なので」「そこで」と英語で文をつなげる表現の種類と使い方

英語で「なので」「だから」「そこで」を表現する言葉としては「and(そして)」、「so(なので)」、「because(なぜなら~なので)」などの単語が使えます。正しく使い分けるために、それぞれの意味やニュアンスの違いを学びましょう。

ここがポイント

  • 「brcause」は日本語の「だから」の訳語に使える
  • カジュアルな話し言葉なら「and」や「so」が便利
  • フォーマルな文書や論文には「therefore」「thus」がぴったり

文章表現における接続詞・接続表現は、文の前後の関係を示す要素です。特に英会話(話言葉)では「順接」を示す表現が多く用いられます。順接は後の文が妥当な脈絡で導かれることを示す表現です。会話の間をつないだり間を持たせたりする「つなぎ言葉」としても重宝します。

接続語にもいくつか表現の種類があります。軽いノリの表現もあればお堅い表現もあります。使用場面やニュアンスに応じた使い分けができるようになっておきましょう。

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「前にも言ったように」と英語で2度目の発言に前置きする言い方

すでに述べた事柄に再び言及する場合、「前にも言ったけれど」「先ほども申し上げたように」というような前置き表現を用いると効果的な場合があります。英語では場面に応じていくつかフレーズが使い分けられます。

比較的カジュアルな表現から、丁寧な印象の出る表現まで、言い方によって印象が少し変わります。あえて「前にも言った通り」なんて言わないという選択肢もあります。いずれにしても、まずは表現を一通り把握してしまいましょう。

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「そんなことないよ」と英語で表現する場面別ニュアンス別表現集

日本語の「そんなことないよ」という表現は、相手の見解を否定する言い方ですが、反論とは限らず、相手を慰めたり、褒められて謙遜したりする場面でも多く用いられます。英語にも同様の場面で使える言い方がいくつかあります。

英語で「そんなことないよ」と表現できる言い方も、おおむね反論・慰め・謙遜の各趣旨で使えます。それぞれニュアンスは微妙に異なるため、より適切な表現を選べるようになりましょう。

みんなの回答:そんなことないよ。は英語でどう言うの?

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「だからこそだよ」と英語で表現する、説明・説得に使える一言

日本語の「だからこそ」は、接続表現「だから」に強調表現「こそ」を加えた言い方です。英語で表現する場合、「だから」に対応する言い方でだいたい無難にニュアンスが再現できます。

日本語の中で使われる「だからこそ」は、改めて使用場面や意味合いを考えると微妙に説明しにくい言葉です。表現に悩みそうになったら、日本語の(思考を言語化する)段階で他の表現に替えてみた方がよいかもしれません。

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学校では教わらない「日常英会話」の「雑談力」を鍛える方法とコツ

英語の勉強を始めてから何年も経つのに、うまく話せる自信がない、英語で話す機会があっても言葉が口をついて出てこない。英会話のレッスンでも、つい押し黙ってしまう。そんな事はありませんか?

学校の勉強は「読み書き」の能力を高めてはくれますが、英語で会話をする場面に対しては心もとないものです。

一体どうすれば、英語で何気ない会話を進められるようになるのか、英会話を通じて他愛のない雑談を楽しむことができるのか。あらためて振り返り、英会話「雑談」能力をぐいっと引き上げてしまいましょう。

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英会話上級者っぽく「間を埋める」英語の相づち表現

会話中に挟まれる「相づち」は、コミュニケーションを円滑にする意味で重要な要素です。特に何気ない日常会話は、話し手と聞き手の双方で話題を進めていくものですから、相づちによって反応を示すことは欠かせない要素といえます。

適切なタイミングで適切な相づちが打てると、会話も弾みますし、英語をよく心得ている人だねという印象を持ってもらえます。多少は学習優先度を上げてみてもよいかもしれません。

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海外の顔文字「:-*」「>:(」の意味は?よく使われる英語の顔文字(emoticon)20選

テキストメッセージのやりとりに織り込んで用いられる絵文字・顔文字は、英語では emoticonsmiley 、最近では emoji とも呼ばれます。友達どうしのメールやチャット、ソーシャルメディアへの投稿など、カジュアルな場面でよく使われます。

英語の顔文字は、基本的には顔が横向きになっています。例えば「 :) 」という顔文字は、横になっている2つの目「:」と笑っている口「)」が組み合わさったものと見ることができます。

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