「ccに入れる」は英語でどう言う?使い方から使い分けまで例文付きで解説

「ccに入れる」は英語で何と言えばよい?

メールを送るときに「ccに入れる」ってよく使いますよね?この表現を英語でどう言えばいいのでしょうか?

左の画像

この記事では「ccに入れる」の英語訳とその使い方を詳しく解説します。ぜひ参考にしてください!

「ccに入れる」の英語訳①carbon copy

「ccに入れる」は英語で「carbon copy」と言います。これはメール送信時に他の受信者にも同じ内容を送ることを指します。
例文をいくつか見てみましょう。
①Please carbon copy me on the email.(そのメールを私にもccしてください。)
②I always carbon copy my manager on important emails.(重要なメールはいつも上司をccに入れます。)
③Could you carbon copy the team on the project update?(プロジェクトの更新をチームにccしてもらえますか?)

「ccに入れる」の英語訳②cc

「ccに入れる」を単に「cc」と表現することもあります。これは略語として一般的に使われています。
例文をいくつか見てみましょう。
①Please cc John on this email.(このメールをジョンにccしてください。)
②I forgot to cc the client on the proposal.(提案書をクライアントにccするのを忘れました。)
③Make sure to cc everyone involved.(関係者全員をccするようにしてください。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
carbon copy:正式な表現で、特にビジネスメールで使われることが多い。
cc:略語で、日常的に使われる。カジュアルな場面でも使いやすい。


「ccに入れる」を使う際によく用いられる表現

表現① include in cc

include in ccはccに含めるという意味の表現です。
例文:Please include her in cc for the meeting notes.(会議のメモを彼女にccしてください。)

表現② add to cc

add to ccはccに追加するという意味の表現です。
例文:Add the new member to cc for future communications.(今後の連絡に新しいメンバーをccに追加してください。)

「ccに入れる」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
email メール
recipient 受信者
manager 上司
team チーム
project プロジェクト

まとめ

「ccに入れる」は英語で「carbon copy」や「cc」と表現されます。ビジネスシーンでは「carbon copy」がややフォーマルですが、日常的には「cc」がよく使われます。メールの受信者を追加したいときに便利な表現ですので、ぜひ活用してみてください!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



englishcompany



WebRTCで無料英会話