【まとめ】今すぐ使える英会話表現の記事一覧

今すぐ使える英会話表現に関連してる記事をまとめたよ!

「何とも言えない」は英語でどう言う?

うまく言葉で表現できない状況を「何とも言えない」という風に表現するような言い方は、英語にもあります。賞賛、酷評、判断保留と、場面に応じてさまざまなニュアンスを込めて使えます。ただし、それだけに扱いは難しい言い回しでもあります。

「言葉にならない」という表現は、その意味や趣旨を文脈に委ねることになる、上級者向けの表現です。まずは、多少言葉足らずでも、自分の見解を明示できるような言葉を探しましょう。

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「直す」(変更・修正・訂正・改良)を英語で表現する意味別うまい言い方

「直す」という表現には、いくつかの意味合いが含まれます。英語で「直す」と述べる場合、訂正・修正・改良・変更といった具体的な意味合いまで念頭に置いて表現を選びましょう。

日本語表現は、訓読み+送り仮名の和語よりも、漢字だけで構成された漢語に基づく表現の方が、意味が具体的かつ限定的であり、英語と対応させやすい傾向があります。「直す」のような表現も「訂正」「修正」といった語に一度置き換えてみると、対応する英語表現が見つけやすくなるでしょう。

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「だいたい」「ざっくり」は英語でどう言う?

普段の会話では、本質的でない情報を適当に端折るという意識も大切です。おおざっぱに扱ってよい余分な情報はおおざっぱに扱った方が会話は捗ります。

たとえば金額について「978円」と厳密に述べる必要が特にないなら「だいたい1000円」といってしまった方が円滑に会話は運びます。

厳密に述べるべき情報と、だいたいの程度を示せばよい情報を、あらかた区別し、省ける情報は適当に省きましょう。

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「秘密」を英語で表現する言い方の種類と使い分け方

誰にだって人に知られたくない秘密の一つや二つはあるでしょう。その秘密がどのような内容なのかによって、使う単語やフレーズが異なってきます。秘密がばれてしまった時の対処法と一緒に、秘密を意味する単語・フレーズを学びましょう。

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「類友」「似た者同士」は英語でどう言う?

「類は友を呼ぶ」という慣用句は、世界中に似たような表現のある、普遍的な見地です。英語では Birds of a feather flock together. あるいは Like attracts like. といった表現でおおむね同じ趣旨が表現できます。

日常会話の中では、類友のような言い回しを用いる機会よりも、むしろ「似た者どうしだわね」という風に述べる場合の方が多いでしょう。「似た者どうし」は、より簡素な語彙ですっきり表現できたりします。

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「国」「国家」は英語でどう言う?

日本語の「国」に対応する英語表現は、country、state、nation など、複数の言い方が挙げられます。同じ文脈で言い換え可能な語もありますが、誤解を避けるために適切な語を選ぶ必要のある場合もあるでしょう。

大抵の場合、country や nation のような基礎的な単語で表現すればたいてい無難に通じます。それ以外の表現に出くわす場面に備えるつもりで、他の表現も把握しておきましょう。
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「まめ知識」(豆知識)は英語でどう言う?

日本語の「豆知識」を英語で表現するなら、まずは bits of knowledge が妥当な候補となるでしょう。文脈によっては tips 、trivia、あるいは facts といった語の方が意味合いをうまく伝えられるかもしれません。

実際の会話でマメ知識を披露するような場面では、「これはマメ知識だけど」という風に直接に言及するよりも、むしろ「ねえ知ってる?」とか「ついでに付け加えておくとね」という風に語りかけの形を取る場合が大半でしょう。その意味では「豆知識」という語彙そのものが豆知識の部類に該当するのかもしれません。

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「ごまかす」(誤魔化す)は英語でどう言う?

英語で「ごまかす」と表現する場合、その意味やニュアンスに応じて表現を使い分ける必要がありそうです。どういう意味で「ごまかす」と言いたいのか意識しつつ、対応する英語表現を把握しましょう。

日本語の「ごまかす」は、虚飾・粉飾・偽装といった意味で用いられることの多い表現といえますが、具体的な意味合いは文脈によって「真実がばれないように隠す」、「表面・体面をとりつくろう」、「数を偽る」、「不正な手段で金品を手に入れる」あるいは「負債や責任からうまく逃げる」といった意味だったりします。こうしたニュアンスによって英語表現を選ぶ余地がありそうです。

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英語の「雨」(rain)にちなんだ慣用表現・フレーズ集

(rain)はとても身近な自然現象のひとつであり、日常生活にも少なからず影響を及ぼす代物です。英語にも雨や降雨を引き合いに出す慣用表現が複数あります。

英語の慣用表現に見える雨の扱いは、おおむね「予定を延期させる要因」という要素が大きいようです。雨に対する英語文化の価値観のようなものも見えてくるかもしれません。

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英語の擬音表現(オノマトペ)の学び方・使いこなし方

物音や動物の鳴き声を音声的に再現したような表現を擬音表現といいます。英語ではこれを onomatopoeia (オノマトペ)と言います。英語にも、日本語ほどではありませんが、オノマトペ的な表現が沢山あります。

日本語の擬音表現と英語のオノマトペとを見比べると、音の響きが全然異なるという点もさることながら、文章上の主な扱いに大きな違いがあると気づかされます。日本語の擬音表現はもっぱら副詞的に用いられますが、英語では動詞にオノマトペ的な役割が含まれている場合が多々あります。

日本語的には「ボコッと-殴る」と(副詞+動詞で)表現するであろう場面は、英語なら「ボコる」と(動詞だけで)表現する。・・・・・・という風に考えてみると、案外、多くの表現がスッと腑に落ちたりします。

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英語の主な「対語」表現(前後・左右など)、日本語との比較

上下、前後、裏表、のように相対する語を並べて述べる言い方を対語といいます。対語表現は英語にも沢山あります。たとえば east and west(東西)、boys and girls(少年少女)など。

英語の対語表現と、それに対応する日本語の対語表現とでは、言葉を並べる前後順が必ずしも一致しません。必ず逆順になるとも限りません。日本語では対語で表現するけれど、英語ではもっと別の語彙で述べた方が適切、という場面も少なくありません。その辺の勘どころを少し押さえておきましょう。

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「むかつく」「生意気だ」は英語でどう言う?

英語で「むかつく」と表現する場合、気にくわない、いけ好かない、生意気だ、苛立たせられる、等々、ニュアンスに応じて表現を選ぶ余地がありそうです。

「むかつく」のような物言いは、基本的にネガティブな物言いであり、そうそう口にすべき表現ではありません。場面に応じて適切に述べるにしても、伝わるニュアンスをよくよく踏まえた上で表現を選びましょう。

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「どういたしまして」を英語で表現する、お礼の言葉に返す英語フレーズ

英会話で Thank you. のようにお礼を言われる機会があれば、「どういたしまして」のような一言をさらに返したいものです。お礼への返答まで含めて一連の会話と考えておきましょう。

日本語の「どういたしまして」に対応する基本的な英語フレーズとしては、You are welcome. が思い浮かびます。まずは、これでも十分でしょう。ただし場合によっては少し堅くてそっけない印象になるかもしれません。

英語表現を場面に応じて選ぶ余裕が出てきたら、もっと気軽・気さくでカジュアルな言い方や、もっと真摯で丁寧な表現を身につけましょう。身につけるといっても表現自体はすでに知っている語彙のはずです。どういたしましての意味で使えると認識しさえすれば、今からでも自在に使いこなせるでしょう。
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「ご飯を炊く」「ケーキを焼く」は英語でどう言う?

英語で「ご飯を炊く」と表現する場合、動詞は「炊く」に対応する特別な表現がないので、特にヒネらずに cook rice と表現することになります。

cook は料理(加熱調理)全般を包含する、すこぶる汎用的な表現です。cook rice で済むというのは楽でもあり、何だか物足りなくもあります。まあ、西欧文化と稲作米食文化との疎遠さを考えると納得せざるを得ません。

食材(名詞)と調理法(動詞)は、往々にして特定の組み合わせで用いられます。たとえば「ケーキ – を – 焼く」、あるいは「うどん -を – ゆでる」、といった定番の組み合わせがあります。こうした組み合わせの発生は共起と呼ばれます。

日本語と英語とでは共起の発生パターンが少なからず違います。これは文化の違いを知る手がかりでもあり、同時に英語表現の造詣を深める良いイトグチでもあります。

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「お手上げ」は英語でどう言う?

日本語表現の「お手上げ」は、降参や諦めを意味する慣用表現です。英語でも throw up one’s hands (手を上げる)という言い回しで同種の諦めの境地が示せます。

日本語の「お手上げ」が意味するところは、「どうにも参った」「手の施しようがない」、つまり《困難》《降参》《行き詰まり》の表現。そう考えてみると。throw up ~ 以外にもいろいろと妥当な英語表現が見えてきます。

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「風が強い」は英語でどう言う?

大型台風の影響でスゴい風が吹いていますね、というこの「強い風が吹いている」という意味合いを英語で表現するなら、windy の1語だけでも十分に表現できます。

windy だけだと素っ気ないなら、もっと表現を工夫する余地もあります。おおかた詩的な表現が結構あります。比喩表現なら独自に編み出すのも手です。

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「時間が足りない」は英語でどう言う?

多忙をきわめる情況を、日本語では「時間が足りない」と表現しますが、英語でも lack of time (時間の不足)という言い方で同じ趣旨が表現できます。

もっとも、「足りない」という表現に固執するのでなければ、言い換えの余地はいくらでもありそうです。たとえば、「もっと時間の余裕が欲しい」とか、「多忙を極める」「めちゃくちゃ急ぐ」とか。柔軟な発想は表現のひとつのポイントといえます。

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「熱しやすく、冷めやすい」は英語でどう言う?

日本語には「熱しやすく冷めやすい」という言い回しがありますが、これを英語で表現する場合、おおむね日本語をそのまま英訳する調子で表現することになるでしょう。

「~しやすい」部分に対応する言い方は、「急速に」という意味なら quickly 、「容易に」という意味なら easily 、という風に使い分けられます。熱する・冷めるという部分も、意味ニュアンスに応じて表現を選ぶ余地があります。

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