【ドラゴンみたいな女】「気性の激しさ」を形容する英語表現10選

性格が荒々しい、気性が激しい、粗暴、横暴、やかましい、等々。「激しい性格」にもさまざまなタイプの激しさがあります。

英語にも「(性格が)激しい」と表現する言い方がたくさんあります。その多くはどういう性格なのかハッキリ示す明快な言い方です。スラングでは「あの子はドラゴンだね」のような言い方も。

使用機会はなるべく少ない方がよい言葉かもしれませんが、知っておいて損はありません。

「violent」は暴力的な激しさ

violent は、人の性格を表現する場合には「乱暴な」「暴力的な」という意味で用いられます。violence(バイオレンス)の派生語であり、暴力をふるう(または暴力の域に達している)ような横暴なさまを形容します。

violent は自然現象や事故などの様子を表現する場合に用いらることもあります。和訳としてはたいてい「激しい」「ひどい」のように訳されますが、ニュアンス的には「暴力的な」「もうめちゃくちゃなほどの」といった意味合いを含みます。

I met a woman that has a violent temper.
あらあらしい性格の女と出会った

He gets violent when he is drunk.
彼は酒が入ると暴力的になる


「rough」は垢抜けない粗暴さ

rough も violent と同様に「乱暴な」性格を形容する語ですが、こちらは特に「洗練されていない」「粗野な」といったニュアンスを含みます。

It was a busy day because of the rough customers.
粗暴なお客のせいで忙しい一日だった

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「impatient」は短気でせっかちなイライラ

impatient は patient(忍耐強い)に否定の接頭辞 im- がついた語で、「気短な」「せっかちな」「性急な」「イライラしやすい」といった意味で用いられます。

I get very impatient with the children when they won’t do their homework.
子どもたちが宿題をしないと、とてもイライラする

He is less impatient than his father.
彼は父親ほど短気ではない

inpatient は「待ち焦がれる」「したくてウズウズする」といった意味でも用いられます。こちらは《性格》というよりも、一日千秋の思いに駆られる様子を指す表現です。

「irritable」は怒りっぽく機嫌を損ねやすいイライラ

inpatient  と似たニュアンスの語に irritable があります。こちらもイライラしやすいといった意味合いですが、「短気」というよりも「怒りっぽい」「不機嫌になりやすい」というニュアンスが中心です。

He has been irritable since the morning.
彼は朝からずっとイライラしている

先述の inpatient は否定の接頭辞が付いて《in+patient》 という形をとる語ですが、この irritable は ir+ritable という構成ではありません。ラテン語の irritare に由来する表現です。

ちなみに、「ir-」の形の否定の接頭辞をとる語の例としては irregular などが挙げられます。

「fiery」は火が燃えるような激しさ

fiery は fire の形容詞形で、基本的には「火のような」「燃えるような」といった意味の語です。人の性格について述べる場合、燃える火のような気性の激しさ、あるいは、「火が付きやすい=かんしゃくを起しやすい」といった意味合いになります。

She has a passionate heart and a fiery spirit.
彼女は、熱い心と激しい精神を持っている

He was a feudal lord with a very fiery temperament.
彼は気性が激しい武将であった

「boisterous」は騒々しいタイプ

boisterous は「荒々しい」「騒がしい」という意味があります。同時に「元気がいい」「快活な」という意味もあります。

人物の性格について用いられることもありますが、お祭り・パレード・カーニバルのような騒々しさを表現する場面でも多く用いられます。

He was boisterous and his friends moved away from him because of his behavior.
彼は騒がしい人物だった。その言動のために彼の友人たちはみな離れていった

The boisterous celebrations happen in the urban area at this time annually.
都市部では毎年この時期にどんちゃん騒ぎが起きる

「dragon」は気性が激しい女性

dragon は名詞で「竜」もしくは「ドラゴン」。神話や伝説に登場する架空の怪物ですが、これを人物のたとえとして用いることがあります。主に「気性の激しい人」または「不愛想で怖い人」といった意味で用いられます。

dragon は女性の性格をたとえる場面でのみ用いられます。dragon lady のような言い方もあります。

She’s a ​real ​old dragon.
彼女は老竜みたいにおっかない

His wife is a real dragon.
あいつのヨメさんはリアル鬼ヨメやで

スラングとしては、dragon はファンタジー世界におけるドラゴンよろしく「とってもクールなやつ」とか「超すごい存在」とか、あるいは「ものすごい息を吐く奴」といった意味で使われている場合もあります。

「aggressive」は良くも悪くも強気な人

aggressive は、良い意味も悪い意味も持っている英単語です。良い意味では、「積極的な」「意欲的な」という意味があり、悪い意味では「攻撃的な」「押しつけがましい」という意味があります。「強気の態度」に対して広く使われています。

They took an aggressive attitude in the negotiations.
彼らは交渉で高圧的な姿勢に出た

He got more aggressive when his opponent shrank back.
相手がひるむとますます彼は強気に出た

Her fighting style became more aggressive.
彼女の戦い方はより積極的になった

「rowdy」は喧嘩好きでうるさい連中

rowdy は「乱暴な」「喧嘩好きな」という意味があります。暴力的なだけでなく、noisy(うるさい)な場合に使われます。主に、子供や若い人に対して使われる言葉です。

When a rowdy group of kids came in, I just kept ignoring them.
喧嘩好きな子供たちがやって来たとき、私は彼らを無視していた

Unfortunately, the new playground became the gathering place for young rowdies.
残念なことに、新しくできた公園は、若い喧嘩集団のたまり場となってしまった

The drunkard was thrown off the bus for being too rowdy.
その酔っ払いはバスの中で騒いで、 外につまみ出された

「unruly」は無秩序で荒れ狂う激しさ

unruly は「手に負えない」「荒れ狂う」という意味があります。人に対してだけでなく、コントロールできない感情や動物に対しても使われます。

The ground was full of unruly children.
そのグラウンドは、手に負えない子供たちであふれていた

There are at least three or four unruly students in every class.
ひとクラスの中に2~3人は突っ張っている学生がいる

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