「学問」は英語で何という?例文付きで解説!

「学問」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「学問」に興味がありますか?「学問」を英語で表現するには、どのような言葉を使えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けを解説します。ぜひ参考にしてください。

「学問」の英語訳① study

「学問」の英語訳として一番よく使われるのが「study」です。「study」には「学ぶこと」や「研究すること」というニュアンスがあります。主に学生や研究者が使うことが多いです。それでは例文を見てみましょう。

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I am dedicated to my studies.
(私は学問に打ち込んでいます。)
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That’s impressive!
(それはすごいね!)

「学問」の英語訳② academics

「academics」も「学問」として使うことができます。「study」が個別の学びや研究を指すのに対して、「academics」は学問全体や学業という意味合いが強いです。特に教育機関や学術的な文脈でよく使われます。

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He excels in academics.
(彼は学問に優れています。)
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That’s amazing!
(それは素晴らしいね!)

「学問」の英語訳③ discipline

「discipline」も「学問」として使われますが、特定の学問分野や専門分野を指すことが多いです。例えば、物理学や文学といった具体的な領域に関して言及する場合に使います。

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Physics is a challenging discipline.
(物理学は難しい学問分野です。)
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Indeed it is!
(確かにそうだね!)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

study:個別の学びや研究を指す。学生や研究者がよく使う。
例文:I am dedicated to my studies.(私は学問に打ち込んでいます。)

academics:学問全体や学業を指す。教育機関や学術的な文脈で使われる。
例文:He excels in academics.(彼は学問に優れています。)

discipline:特定の学問分野や専門分野を指す。具体的な領域に関して言及する場合に使う。
例文:Physics is a challenging discipline.(物理学は難しい学問分野です。)


「学問」を使う際によく用いられる表現

表現① pursue knowledge

「pursue knowledge」は「知識を追求する」という意味の表現です。
例文:She is always eager to pursue knowledge.(彼女は常に知識を追求しています。)

表現② engage in research

「engage in research」は「研究に従事する」という意味の表現です。
例文:He engages in research on climate change.(彼は気候変動の研究に従事しています。)

「学問」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
scholar 学者
curriculum カリキュラム
thesis 論文
institution 機関

まとめ

この記事では「学問」の英語訳について解説しました。「study」は個別の学びや研究を指し、「academics」は学問全体や学業を意味します。「discipline」は特定の学問分野を指す際に使います。それぞれのニュアンスや文脈を理解して、適切な表現を使いましょう。


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