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「今日はよろしくお願いします」は英語で何と言えばよい?
皆さん、初対面の場や新しいプロジェクトの始まりで「今日はよろしくお願いします」と言うことがありますよね。このフレーズを英語でどう表現すればよいのでしょうか?
「今日はよろしくお願いします」の英語訳①Nice to meet you
「Nice to meet you」は初めて会う人に対して使う一般的な表現です。このフレーズは、初対面の挨拶として非常にポピュラーです。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①Nice to meet you. I’m John.(初めまして。ジョンです。)
②It’s nice to meet you at last.(やっとお会いできて嬉しいです。)
③Nice to meet you all.(皆さん、初めまして。)
「今日はよろしくお願いします」の英語訳②I look forward to working with you
「I look forward to working with you」は、これから一緒に仕事をする人に対して使う表現です。ビジネスシーンでよく使われます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①I look forward to working with you on this project.(このプロジェクトで一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。)
②We look forward to working with you in the future.(今後一緒に仕事ができることを楽しみにしています。)
③I’m looking forward to working with your team.(あなたのチームと仕事ができるのを楽しみにしています。)
「今日はよろしくお願いします」の英語訳③Let’s have a great day together
「Let’s have a great day together」は、カジュアルな場面で使える表現です。友好的な雰囲気を作りたいときにぴったりです。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①Let’s have a great day together and make some progress.(一緒に素晴らしい一日を過ごして、進展を作りましょう。)
②I’m excited for today, let’s have a great day together.(今日は楽しみです。一緒に素晴らしい一日を過ごしましょう。)
③Let’s have a great day and achieve our goals.(素晴らしい一日を過ごして、目標を達成しましょう。)
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
Nice to meet you:初対面の挨拶として使われ、フォーマルでもカジュアルでも使用可能。
I look forward to working with you:ビジネスシーンでの協力や共同作業を期待する際に使う。
Let’s have a great day together:カジュアルな場面で、友好的な雰囲気を作りたいときに使用。
「今日はよろしくお願いします」を使う際によく用いられる表現
表現① I’m pleased to meet you
I’m pleased to meet youは、初対面の際に使う丁寧な表現です。
例文:I’m pleased to meet you, Mr. Smith.(スミスさん、初めまして。)
表現② I’m eager to collaborate with you
I’m eager to collaborate with youは、協力することに対する意欲を示す表現です。
例文:I’m eager to collaborate with you on this task.(このタスクであなたと協力することを楽しみにしています。)
「今日はよろしくお願いします」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
collaborate | 協力する |
anticipate | 期待する |
greet | 挨拶する |
introduce | 紹介する |
まとめ
「今日はよろしくお願いします」は、状況に応じて様々な英語表現に置き換えることができる。初対面の挨拶には「Nice to meet you」、ビジネスシーンでは「I look forward to working with you」、カジュアルな場面では「Let’s have a great day together」が適している。それぞれの表現のニュアンスを理解し、適切な場面で使い分けることが大切である。