「年月日」は英語で何という?例文付きで解説!

「年月日」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「年月日」の英語表現について考えたことはありますか?この記事では、日付の表現方法について詳しく解説していきます。是非参考にしてください。

「年月日」の英語訳① date

「年月日」をシンプルに表現する場合、一番一般的なのが「date」です。この言葉は、日付全体を指すときに使われます。例えば、カレンダーの日付やイベントの日時などに使われます。

左の画像

What is today’s date?
(今日は何日?)
右の画像

It’s March 19th.
(3月19日です。)

「年月日」の英語訳② year, month, and day

もう一つの方法として、「year, month, and day」という表現があります。これは、各要素を分けて具体的に言いたいときに使います。例えば、書類の記入欄などで見かけることが多いです。

左の画像

Please fill in the year, month, and day.
(年、月、日を記入してください。)
右の画像

Sure, I’ll do that.
(はい、そうします。)

「年月日」の英語訳③ YYYY/MM/DD

「年月日」を表すもう一つの方法は、「YYYY/MM/DD」のフォーマットです。これは、特に公式文書やデジタルデータでよく使われます。例えば、データベースやシステムの入力フォーマットとして見かけることが多いです。

左の画像

Enter the date as YYYY/MM/DD.
(日付をYYYY/MM/DD形式で入力してください。)
右の画像

Got it, I’ll enter it that way.
(わかりました、その形式で入力します。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

date:日付全体を指す一般的な表現。カレンダーやイベントの日付に使われる。例:What is today’s date?(今日は何日?)
year, month, and day:各要素を分けて具体的に言いたいときに使う。書類の記入欄など。例:Please fill in the year, month, and day.(年、月、日を記入してください。)
YYYY/MM/DD:公式文書やデジタルデータで使われるフォーマット。システムの入力形式。例:Enter the date as YYYY/MM/DD.(日付をYYYY/MM/DD形式で入力してください。)


「年月日」を使う際によく用いられる表現

表現① set a date

「set a date」は「日付を設定する」という意味の表現です。
例文:We need to set a date for the meeting.(会議の日付を設定する必要がある。)

表現② mark the date

「mark the date」は「日付を記す」という意味の表現です。
例文:Mark the date on your calendar.(カレンダーに日付を記しておいてください。)

「年月日」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
calendar カレンダー
schedule スケジュール
event イベント

まとめ

「年月日」の英語表現について解説してきましたが、いかがでしたか?「date」は日付全体を指す一般的な表現で、「year, month, and day」は各要素を具体的に言いたいときに使います。「YYYY/MM/DD」は公式文書やデジタルデータでよく見かける形式です。これらの表現を使いこなして、英語での日付表現をマスターしましょう。




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