「レジ袋」は英語で何という?例文付きで解説!

「レジ袋」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「レジ袋」は使っていますか?エコバッグに切り替えた方も多いかもしれませんが、「レジ袋」を英語でどう言うか知っていますか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けを解説します。是非参考にしてください。

「レジ袋」の英語訳①plastic bag

「レジ袋」の英語訳として最も一般的に使われるのが「plastic bag」です。この「plastic bag」には、プラスチック製の袋全般を指すニュアンスがあります。スーパーやコンビニで使われる袋を指すときに最適です。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Could you please put this in a plastic bag?
(これをレジ袋に入れてもらえますか?)
右の画像

Sure, no problem.
(もちろん、大丈夫です。)

「レジ袋」の英語訳② shopping bag

「shopping bag」も「レジ袋」として使うことができます。ただし、「plastic bag」がプラスチック製の袋を指すのに対して、「shopping bag」は買い物の際に使う袋全般を指すニュアンスがあります。紙袋やエコバッグも含まれることが多いです。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Do you need a shopping bag for these items?
(これらの商品にレジ袋が必要ですか?)
右の画像

No, I brought my own bag.
(いいえ、自分のバッグを持ってきました。)

「レジ袋」の英語訳③ carrier bag

「carrier bag」も「レジ袋」の意味で使えます。この表現は主にイギリスで使われることが多く、プラスチック製の袋や紙袋を指します。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Can I get a carrier bag for this?
(これにレジ袋をもらえますか?)
右の画像

Yes, here you go.
(はい、どうぞ。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
plastic bag:プラスチック製の袋全般を指します。特にスーパーやコンビニで使われる袋です。
shopping bag:買い物の際に使う袋全般を指します。紙袋やエコバッグも含まれます。
carrier bag:主にイギリスで使われる表現で、プラスチック製や紙製の袋を指します。


「レジ袋」を使う際によく用いられる表現

表現① bring your own bag

「bring your own bag」は「自分のバッグを持参する」という意味の表現です。
例文:Many stores encourage customers to bring their own bag.(多くの店が顧客に自分のバッグを持参するよう奨励しています。)

表現② reusable bag

「reusable bag」は「再利用可能なバッグ」という意味です。
例文:I always carry a reusable bag with me.(私はいつも再利用可能なバッグを持ち歩いています。)

「レジ袋」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
checkout レジ
cashier レジ係
groceries 食料品
eco-friendly 環境に優しい
biodegradable 生分解性の

まとめ

「レジ袋」は英語で「plastic bag」、「shopping bag」、「carrier bag」といった表現があります。それぞれのニュアンスや使われる文脈が異なるので、どの表現を使うかは状況に応じて選びましょう。例えば、アメリカでは「plastic bag」が一般的ですが、イギリスでは「carrier bag」がよく使われます。また、エコバッグを使う際には「reusable bag」や「bring your own bag」といった表現も覚えておくと便利です。英語表現をうまく使い分けて、コミュニケーションを楽しんでください。




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