目次
- 1 「留学生」は英語で何と言えばよい?
- 2 それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
- 3 「留学生」を使う際によく用いられる表現
- 4 「留学生」を使う際に一緒に使われやすい単語
- 5 まとめ といったように、「留学生」を英語で表現する際には、「international student」「exchange student」「foreign student」といった選択肢があります。それぞれのニュアンスや使われる文脈の違いを理解して、適切に使い分けましょう。また、留学に関連する表現や単語も覚えておくと便利です。 前後のおすすめ記事 「麦」は英語で何という?例文付きで解説! 「映画館」は英語で何という?例文付きで解説!
「留学生」は英語で何と言えばよい?
みなさん、「留学生」と聞いて何を思い浮かべますか?新しい文化や言語を学ぶために海外へ行く学生のことですよね。「留学生」を英語でどう言えばいいのか、この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けについて解説します。ぜひ参考にしてください。
「留学生」の英語訳① international student
最も一般的な「留学生」の英語訳は「international student」です。この表現は、国際的な観点から他国で勉強している学生を指します。例えば、アメリカの大学に通う日本人学生は「international student」と呼ばれます。
「留学生」の英語訳② exchange student
「exchange student」も「留学生」として使われますが、特に交換留学プログラムを通じて留学している学生を指します。このプログラムでは、異なる国の学生同士が一定期間お互いの学校に通います。
「留学生」の英語訳③ foreign student
「foreign student」も「留学生」を意味しますが、ややフォーマルな表現です。特に、大学の公式文書や報告書などで使われることが多いです。
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
international student:国際的な観点から他国で勉強している学生
exchange student:交換留学プログラムを通じて留学している学生
foreign student:フォーマルな文脈で使われる他国からの学生
「留学生」を使う際によく用いられる表現
表現① study abroad
「study abroad」は「海外で勉強する」という意味の表現で、留学生がよく使います。
例文:I want to study abroad in the USA.(アメリカで留学したいです。)
表現② cultural exchange
「cultural exchange」は「文化交流」を意味し、留学生が異文化を学ぶ際によく使われます。
例文:Cultural exchange is a big part of being an international student.(文化交流は留学生としての大きな部分です。)
「留学生」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
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scholarship | 奨学金 |
visa | ビザ |
host family | ホストファミリー |