「buddy」の意味は?どのように使う?
英単語「buddy」は親しい関係にある人や仲間を指す言葉です。「相棒」や「親友」といった意味合いで使われることが多いです。また、カジュアルな場面で「おい」や「お前」といった友達同士の呼びかけとしてもよく用いられます。ここでは、「buddy」のさまざまな使い方について詳しく解説していきましょう。
- 親しい仲間や友達
- カジュアルな呼びかけ
「buddy」の使い方
「buddy」はカジュアルで親しみのある表現として、多くの日常会話で使われます。友達同士で親しい関係を表現するときや、親しみを込めた呼びかけとして用います。
例文:He’s been my buddy since high school.(彼は高校時代からの親友です。)
例文:Hey buddy, how’s it going?(おい、調子はどうだい?)
例文:Let’s hang out this weekend, buddy!(今週末、一緒に遊ぼうよ、相棒!)
実際の使用例
これまでに「buddy」のいくつかの使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でこれらの意味がどのように使われるかを見てみましょう。
A: Hey buddy, did you finish the project?
(おい、プロジェクト終わった?)
B: Yeah, I wrapped it up last night. How about you?
(うん、昨晩終わらせたよ。君はどう?)
A: Almost done, maybe we can celebrate this weekend?
(ほとんど終わったよ。今週末にお祝いできるかな?)
B: Sounds great, buddy!
(いいね、相棒!)
「buddy」と似ている単語・同じように使える単語
pal
「pal」も「友達」や「仲間」を意味し、「buddy」と同様にカジュアルな場面で使われます。特に友情を示すときに用いられます。
例文:We’ve been pals since childhood.(私たちは子供の頃からの友達です。)
mate
「mate」は特にイギリス英語で「友達」や「仲間」を指し、日常的に使われることが多い単語です。
例文:He’s my best mate from university.(彼は大学時代の親友です。)
それぞれの使い分け方
「buddy」:親しい関係をカジュアルに示すときに使います。
「pal」:友情を示したいときに使います。
「mate」:特にイギリス英語で、親しい友達を指すときに使います。
「buddy」を含む表現・熟語
「buddy」は単独で使われることもありますが、いくつかの表現や熟語の中にも登場します。以下にその例をいくつか挙げてみましょう。
① buddy system(バディシステム)
例文:For safety, we used the buddy system while hiking.(安全のため、ハイキングではバディシステムを利用しました。)
② study buddy(勉強仲間)
例文:I have a study buddy to help me with math.(数学を手伝ってくれる勉強仲間がいます。)
③ buddy up(仲良くする)
例文:We decided to buddy up for the group project.(グループプロジェクトのために仲良くすることにしました。)