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飲食店は英語でどう言う?使い方から使い分けまで例文付きで解説

飲食店は英語で何と言えばよい?

飲食店を英語で表現する際には、いくつかの言い方があります。これらの表現は、店の種類やサービスの形態によって使い分けられます。この記事では、飲食店に関連する英語表現とその使い方を例文と共に紹介します。飲食店を英語で説明する際の参考にしてください。

飲食店の英語訳①restaurant

最も一般的な飲食店の英語訳は「restaurant」です。この単語は、様々な料理を提供し、ウェイターやウェイトレスがサービスを行う飲食施設を指します。特に、フォーマルな雰囲気のある場所や、座って食事を楽しむスタイルの店舗に適しています。

例文①:We celebrated our anniversary at a fancy restaurant.(私たちは記念日をおしゃれなレストランで祝いました。)
例文②:This restaurant is known for its authentic Italian cuisine.(このレストランは本格的なイタリア料理で知られています。)
例文③:Shall we meet at the restaurant at 7 PM?(午後7時にレストランで会いましょうか?)

飲食店の英語訳②cafe

「cafe」は、軽食や飲み物、特にコーヒーや紅茶を提供する飲食店を指します。カフェは、くつろぎながら食事を楽しむことができるカジュアルな雰囲気の場所として知られています。

例文①:I spent the afternoon reading a book in a quiet cafe.(静かなカフェで本を読みながら午後を過ごしました。)
例文②:They serve the best espresso at the cafe around the corner.(角を曲がったところのカフェでは最高のエスプレッソを提供しています。)
例文③:Let’s grab a coffee at the new cafe downtown.(街の中心にある新しいカフェでコーヒーを飲みましょう。)

飲食店の英語訳③diner

「diner」は、アメリカ式のカジュアルな飲食店で、一般的には手頃な価格でアメリカンスタイルの食事を提供する場所を指します。しばしば、朝食やブランチに利用されることが多いです。

例文①:We stopped at a diner for a quick breakfast on the road.(道中で手早く朝食を取るためにダイナーに立ち寄りました。)
例文②:The diner down the street is famous for its blueberry pancakes.(通りの先にあるダイナーはブルーベリーパンケーキが有名です。)
例文③:Do you know any good diners that are open late?(遅くまで開いている良いダイナーを知っていますか?)

飲食店の英語訳④bistro

「bistro」という単語は、元々フランス語から来ており、小さくてカジュアルな飲食店を指します。ビストロは、手軽な価格で本格的な料理を提供することが特徴です。

例文①:The bistro around the corner has a great selection of wines.(角を曲がったところのビストロには、素晴らしいワインのセレクションがあります。)
例文②:Let’s have dinner at that French bistro next week.(来週、あのフレンチビストロで夕食を取りましょう。)
例文③:I love the cozy atmosphere of this little bistro.(この小さなビストロの居心地の良い雰囲気が大好きです。)

飲食店の英語訳⑤bar

「bar」という言葉は、主にアルコール飲料を提供する飲食店を指しますが、軽食やスナックも提供する場合があります。バーは、社交的な場やリラックスできる空間として利用されることが多いです。

例文①:We met some friends at a local bar last night.(昨夜、地元のバーで友人たちに会いました。)
例文②:The bar offers a wide range of craft beers.(そのバーでは多種多様なクラフトビールを提供しています。)
例文③:Do you want to go to the bar for a drink after work?(仕事の後、バーに飲みに行きませんか?)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で紹介した飲食店の英語訳とその使われる文脈の違いについてまとめます。飲食店について話す際に、どの表現を使えば適切かを理解するのに役立ちます。

restaurant:フォーマルな雰囲気で座って食事を楽しむ場所
cafe:カジュアルな雰囲気でコーヒーや軽食を楽しむ場所
diner:手頃な価格でアメリカンスタイルの食事を提供するカジュアルな飲食店
bistro:小さくてカジュアルながら本格的な料理を提供する飲食店
bar:アルコール飲料を中心に提供し、社交的な場として利用される飲食店


飲食店を使う際によく用いられる表現

表現① make a reservation

make a reservationは「予約をする」という意味の表現です。特にレストランで食事をする際に、席を確保するためによく使われます。

例文:I’d like to make a reservation for two at 8 PM.(8時に2名で予約を取りたいです。)

表現② order food

order foodは「食事を注文する」という意味の表現です。飲食店で何を食べるかを決め、ウェイターやウェイトレスに伝える際に使用します。

例文:Could we order food now? I’m starving.(

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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