「食堂」は英語で何という?例文付きで解説!

「食堂」は英語で何と言えばよい?

皆さん、「食堂」での食事はお好きですか?「食堂」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。ぜひ参考にしてください。

「食堂」の英語訳① cafeteria

「食堂」の英語訳としてよく使われるのが「cafeteria」です。この「cafeteria」にはセルフサービスで食事を提供する場所というニュアンスがあります。主に学校や会社の食堂で使われることが多いです。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Let’s meet at the cafeteria for lunch.
(昼食は食堂で会おう。)
右の画像

Sure, see you there!
(もちろん、そこで会おう!)

「食堂」の英語訳② dining hall

「dining hall」も「食堂」として使うことができます。ただし、これは主に大学の寮や大きな建物内の食堂を指すことが多いです。「dining hall」はもう少しフォーマルなニュアンスを含みます。

「食堂」の英語訳③ canteen

「canteen」は特にイギリス英語で「食堂」を指す言葉です。学校や軍隊の食堂など、さまざまな場所で使われることがあります。アメリカ英語ではあまり一般的ではないので、使う際には注意が必要です。


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

cafeteria:セルフサービスの食堂。主に学校や会社で使われる。
dining hall:大きな建物内の食堂。大学の寮などで使われることが多い。
canteen:主にイギリス英語で使われる食堂。学校や軍隊などで使われる。


「食堂」を使う際によく用いられる表現

表現① have lunch at the cafeteria

「have lunch at the cafeteria」は「食堂で昼食をとる」という意味の表現です。
例文:We usually have lunch at the cafeteria.
(私たちは普段、食堂で昼食をとります。)

表現② grab a bite in the canteen

「grab a bite in the canteen」は「食堂で軽く食事をとる」という意味の表現です。
例文:Let’s grab a bite in the canteen after class.
(授業の後に食堂で軽く食事をしよう。)

「食堂」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
tray トレイ
menu メニュー
buffet ビュッフェ
self-service セルフサービス

まとめ
この記事では、「食堂」のいくつかの英訳とその使い分けについて解説しました。ニュアンスや使われる文脈が異なるため、適切な言葉を選ぶことが重要です。食堂での会話をよりスムーズにするために、これらの表現を覚えておくと便利です。


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