「手帳」は英語で何という?例文付きで解説!

「手帳」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「手帳」は持っていますか?スケジュール管理に便利ですよね。「手帳」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「手帳」の英語訳① notebook

「手帳」の英語訳として頻繁に使われるのが「notebook」です。この「notebook」にはメモやアイデアを書き留めるためのノートというニュアンスがあります。スケジュール帳というよりは、自由に書き込むタイプのものです。それでは例文を見てみましょう。

左の画像

I always carry a notebook with me.
(私はいつも手帳を持ち歩いています。)
右の画像

It’s great for jotting down ideas.
(アイデアを書き留めるのに便利です。)

「手帳」の英語訳② planner

「planner」も「手帳」として使うことができます。ただし、「notebook」がメモや自由な書き込みに使われるのに対して、「planner」はスケジュールや予定を管理するための手帳というニュアンスがあります。具体的な予定を書き込む場面で使われます。

左の画像

Do you have your planner with you?
(手帳を持っていますか?)
右の画像

Yes, I need it to keep track of my meetings.
(はい、会議の予定を管理するために必要です。)

「手帳」の英語訳③ diary

「diary」も「手帳」として使われることがありますが、これは日記帳というニュアンスが強いです。日々の出来事や感じたことを記録するために使われます。

左の画像

I write in my diary every night.
(毎晩、日記に書きます。)
右の画像

It’s a great way to reflect on the day.
(その日の振り返りに最適です。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

notebook:メモや自由な書き込み用のノート。例文:I always carry a notebook with me.(私はいつも手帳を持ち歩いています。)
planner:スケジュールや予定を管理するための手帳。例文:Do you have your planner with you?(手帳を持っていますか?)
diary:日々の出来事や感じたことを記録するための日記帳。例文:I write in my diary every night.(毎晩、日記に書きます。)


「手帳」を使う際によく用いられる表現

表現① keep a diary

「keep a diary」は「日記をつける」という意味の表現です。
例文:I keep a diary to remember my daily activities.(日々の活動を記録するために日記をつけています。)

表現② schedule an appointment

「schedule an appointment」は「予定を立てる」という意味の表現です。
例文:I need to schedule an appointment with my dentist.(歯医者の予約を取る必要があります。)

「手帳」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
appointment 予定
reminder リマインダー
note メモ
schedule スケジュール
entry 記入

まとめ

「手帳」にはいくつかの英語訳があり、それぞれ異なるニュアンスがあります。「notebook」は自由に書き込むノート、「planner」はスケジュール管理用の手帳、「diary」は日記帳です。それぞれの使い方や表現を理解して、適切な場面で使い分けましょう。


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