「貼る」は英語で何という?例文付きで解説!

「貼る」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「貼る」という動作を英語で表現する方法をご存知ですか?この記事では、「貼る」の英語訳とその使い分けについて解説します。ぜひ参考にしてください。

「貼る」の英語訳① stick

「貼る」の英語訳としてよく使われるのが「stick」です。この「stick」は、何かを接着剤や粘着性のあるもので固定するという意味があります。例えば、ポスターを壁に貼るときに使われます。

左の画像

Can you stick this poster on the wall?
(このポスターを壁に貼ってくれる?)
右の画像

Sure, where exactly?
(もちろん、どこに貼る?)

「貼る」の英語訳② attach

「attach」も「貼る」として使うことができます。ただし、これは「stick」とは異なり、より公式な文脈や電子メールでの添付といった場面で使われることが多いです。

左の画像

Please attach the document to the email.
(その文書をメールに添付してください。)
右の画像

I have attached the file as requested.
(ご依頼のファイルを添付しました。)

「貼る」の英語訳③ paste

「paste」も「貼る」として使われることがあります。この場合、特にコンピュータ上でのコピー&ペーストの操作に使われることが多いです。

左の画像

Can you paste the copied text here?
(コピーしたテキストをここに貼り付けてくれる?)
右の画像

Done, it’s pasted.
(完了、貼り付けたよ。)

「貼る」の英語訳④ affix

「affix」もまた、「貼る」として使うことができますが、これはかなりフォーマルな表現で、公式文書やラベルを貼る際に使われることが多いです。

左の画像

Please affix the seal here.
(ここに印を貼ってください。)
右の画像

I have affixed the seal as instructed.
(指示通りに印を貼りました。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

stick:何かを粘着性のあるもので固定するときに使われる。例:ポスターを壁に貼る。
attach:公式な文脈や電子メールでの添付に使われる。例:文書をメールに添付する。
paste:コンピュータ上でのコピー&ペーストに使われる。例:コピーしたテキストを貼り付ける。
affix:フォーマルな文書やラベルを貼る際に使われる。例:印を貼る。


「貼る」を使う際によく用いられる表現

表現① stick to

「stick to」は「何かに固執する」という意味の表現です。
例文:You should stick to the plan.(計画に固執するべきだ。)

表現② attach importance

「attach importance」は「重要性を付与する」という意味の表現です。
例文:We should attach importance to this issue.(この問題に重要性を付与するべきだ。)

「貼る」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
poster ポスター
label ラベル
seal
document 文書

まとめ

「貼る」という動作を英語で表現する際には、文脈や具体的な状況に応じて適切な単語を選ぶことが重要です。日常的なポスターの貼り付けには「stick」、電子メールでの添付には「attach」、コンピュータ上での操作には「paste」、そして公式な文書では「affix」を使うとよいでしょう。それぞれの違いを理解して、正確に使い分けましょう。




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