「postal code」の意味は?どのように使う?
英単語「postal code」は、住所を特定するための数字や記号の組み合わせを指します。日本では「郵便番号」として知られています。このコードを使うことで、手紙や荷物を正確に迅速に届けることができます。ここでは、「postal code」のさまざまな意味とその使い方について、わかりやすく解説していきましょう。
「postal code」の使い方
「postal code」は郵便物を送るときに住所と一緒に使われます。これにより、郵便局は効率的に配達地域を特定でき、配達をスムーズに行うことができます。たとえば、郵便物を送る際には、宛先の住所と一緒に「postal code」を記入します。
例文:Please include your postal code when filling out the form.(フォームに記入する際には郵便番号も含めてください。)
例文:The postal code for this area is 12345.(この地域の郵便番号は12345です。)
例文:She forgot to write the postal code on the package.(彼女は荷物に郵便番号を書くのを忘れた。)
実際の使用例
これまでに「postal code」の意味と使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でこの単語がどのように使われるかを見てみましょう。
A: What’s your postal code for delivery?
(配送のために、あなたの郵便番号は何ですか?)
B: It’s 98765. Let me write it down for you.
(それは98765です。書き留めておきますね。)
A: Thanks! It helps ensure the package arrives quickly.
(ありがとう!それで荷物が早く届くようになるよ。)
B: No problem, happy to help!
(どういたしまして、お役に立てて嬉しいです!)
「postal code」と似ている単語・同じように使える単語
ZIP code
「ZIP code」という単語も「postal code」と同様に、住所を特定するための数字の組み合わせです。特にアメリカ合衆国で使われています。
例文:Please enter your ZIP code on the online form.(オンラインフォームにZIPコードを入力してください。)
postcode
イギリスやオーストラリアでは「postcode」と呼ばれ、こちらも「postal code」と同じく、住所を特定するために使われます。
例文:The postcode for London is SW1A 1AA.(ロンドンの郵便番号はSW1A 1AAです。)
それぞれの使い分け方
「postal code」:一般的な郵便番号を指すときに使います。
「ZIP code」:特にアメリカでの郵便番号に使います。
「postcode」:イギリスやオーストラリアなどでの郵便番号に使います。