【要注意!英語?表現】「ホテルマン」は何かと微妙な英語表現

日本語のカタカナ英語表現は、正しい英語表現とは限りません。英語の本来の意味や用法、正しい英語表現を学び直しましょう。

今回の要注意表現は「ホテルマン」。

hotel man それ自体は通じる英語

ホテルマン〈hotel man)は和製英語というわけではなく、れっきとした英語表現です。ただし、要注意のポイントが2点あります。

ホテル従業員よりは管理職・経営者を指すことが多い

まず、英語で hotel man というと、ただの従業員よりもむしろオーナー・経営者・管理職といった運営経営に携わる立場が連想されます。

英語には、職業名に直結する呼び名は経営者層を指す傾向があります。たとえば banker は銀行員ではなく「銀行家」、すなわち銀行の経営者を指します。businessman もただの会社勤めでなく「実業家」「企業家」を指すことの多い語です。

性を前提する言い方なので避けて言い換えた方が無難

また、hotel man という表現は暗に男性を想定している表現といえます。昨今ではこうした性差を含む表現は男女の区別なく用いられる表現への言い換えが進んでいます。

英語の中の「性(ジェンダー)に配慮した言い換え表現」一覧

以上を踏まえて、ホテルの従業員を英語で表現する際には、hotel worker、あるいは、hotel-keeper のように表現しましょう。

ホテルの受付・顧客対応を主な業務とする人を指す場合は、concierge(コンシェルジュ)と表現してもよいでしょう。





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