サッカーワールドカップには、日本を含めて200か国以上が参加します。それほどサッカーはグローバルなスポーツです。観戦で外国人の友達とも楽しめるよう、英語でも応援できる表現を覚えてみましょう!
「最高!」「惜しい!」試合中に使える英会話フレーズ
- Oh wonderful!, Magnificent!, Brilliant!(素晴らしい!最高!)
- That’s a stunner!(これは驚きだ!)
- Beautifully done!(見事に決まった!)
- That was definitely a foul!(あれは絶対ファウルだったよ!)
- What’s going on!?(何が起こったんだ!?)
- They are tied!(同点だね!)
- Nice try!(いいね!/惜しいよ!)
- He is an eye-catching player!(彼は目を引くプレイヤーだよ!)
「良い試合だったよ!」試合後に使える英会話フレーズ
- Japan did it!(日本はやってくれたよ!/勝ったね!)
- Spain did great!(スペイン良かったよ!)
- Japan came so close.(日本は本当に惜しかったよ)
「惜しかった」と簡単に言いたいときには、「Nearly!」「Almost!」なども使われます。
- What a game!(素晴らしい試合だよ!/最悪な試合だ!)
この表現は、良い試合でも悪い試合でも使えます。言い方やイントネーションで使い分けてみましょう。
サッカー用語の豆知識
- 「1対0」は「one-nil」と言います。1-0で日本が勝っている場合は「one-nil to Japan」(1-0で日本のリード)と言います。アメリカ英語では、「one-nothing」とも言います。
- 「イエローカードをもらう」は「be booked」です。直訳すれば「予約された」という意味になります。「彼はすでにイエローカードをもらっている」と言いたいときには「He was already booked.」となります。
- サッカーの監督は「Head Coach/Coach」と言います。イギリスなど、国によっては「Manager」を使うところもあります。