「ギルティー」は英語で何という?例文付きで解説!

「ギルティー」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「ギルティー」という言葉を耳にしたことがありますか?日本語で「ギルティー」というと罪悪感や罪の意識を感じるときに使いますよね。この記事では「ギルティー」を英語でどう表現するかについて解説します。いくつかの英語訳とその使い分けを見ていきましょう。是非参考にしてください。

「ギルティー」の英語訳① guilty

「ギルティー」を英語で直接訳すと「guilty」になります。これは、罪悪感を感じるときに使う一般的な表現です。例えば、何か悪いことをしてしまったときの気持ちを表すのに適しています。

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I feel guilty about eating the last cookie.
(最後のクッキーを食べてしまって罪悪感を感じる。)
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Don’t worry, it was meant for you.
(心配しないで、それは君のためのものだったよ。)

「ギルティー」の英語訳② culpable

「culpable」も「ギルティー」として使える単語です。ただし、これは法律や公式な場面で使われることが多いです。具体的には、何かの過失や責任を問うときに使われます。

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The driver was found culpable for the accident.
(運転手はその事故の責任があるとされた。)
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He will face legal consequences.
(彼は法的な結果に直面するだろう。)

「ギルティー」の英語訳③ at fault

「at fault」もまた、「ギルティー」として使える表現です。これは、何かのミスや過失があったときに使われることが多いです。日常会話でよく見かけるフレーズです。

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I was at fault for the misunderstanding.
(その誤解については私に非があった。)
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Let’s clear things up.
(物事をはっきりさせよう。)

「ギルティー」の英語訳④ responsible

「responsible」も「ギルティー」のニュアンスを持つことがあります。特に、何かの失敗や問題についての責任を問うときに使われます。ビジネスシーンでもよく使われます。

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Who is responsible for this mistake?
(このミスの責任は誰にあるのか?)
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We need to find out.
(調べる必要がある。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

guilty:罪悪感を感じるときに使う一般的な表現。
culpable:法律や公式な場面での過失や責任を問うときに使われる。
at fault:何かのミスや過失があったときに使われる日常的な表現。
responsible:何かの失敗や問題についての責任を問うときに使われる。


「ギルティー」を使う際によく用いられる表現

表現① feel guilty

「feel guilty」は「罪悪感を感じる」という意味の表現です。
例文:I always feel guilty when I lie.(嘘をついたときはいつも罪悪感を感じる。)

表現② take the blame

「take the blame」は「責任を取る」という意味の表現です。
例文:He decided to take the blame for the team’s failure.(彼はチームの失敗の責任を取ることにした。)

「ギルティー」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
remorse 後悔
blame 責任
shame
fault 過失
regret 後悔

まとめ

いかがでしたか?「ギルティー」を英語で表現する方法はたくさんありますが、それぞれのニュアンスや使われる場面を理解することで、適切な言葉を選ぶことができます。是非、この記事を参考にしてみてください。


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