「怖かった」は英語で何という?例文付きで解説!

「怖かった」は英語で何と言えばよい?

みなさん、何かに驚いたり恐怖を感じたことはありますか?「怖かった」を英語で表現する際に、どのように言えばよいのでしょうか?

左の画像

この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「怖かった」の英語訳①I was scared

「怖かった」を英語で表現する際に最も一般的なのが「I was scared」です。この表現は、何かに驚いたり恐怖を感じたときに使われます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① I was scared when I watched the horror movie.(ホラー映画を見たとき、怖かった。)
② She was scared of the thunderstorm.(彼女は雷雨を怖がっていた。)
③ They were scared by the sudden noise.(突然の音に驚いた。)

「怖かった」の英語訳②I was frightened

「I was frightened」も「怖かった」として使うことができます。この表現は、より強い恐怖や驚きを示すときに適しています。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① I was frightened by the loud explosion.(大きな爆発音に怖かった。)
② He was frightened of the dark alley.(彼は暗い路地を怖がっていた。)
③ We were frightened when the lights went out.(電気が消えたとき、怖かった。)

「怖かった」の英語訳③I was terrified

「I was terrified」は、非常に強い恐怖を感じたときに使われます。この表現は、極度の恐怖を伝えるのに適しています。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① I was terrified during the earthquake.(地震の間、怖かった。)
② She was terrified of flying.(彼女は飛行機に乗るのが怖かった。)
③ They were terrified when they saw the bear.(クマを見たとき、怖かった。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
I was scared:一般的な恐怖や驚きを表現する。日常的なシーンでよく使われる。
I was frightened:強い恐怖や驚きを示す。より深刻な状況で使われることが多い。
I was terrified:極度の恐怖を伝える。非常に恐ろしい状況で使用される。


「怖かった」を使う際によく用いられる表現

表現① scared to death

scared to deathは「死ぬほど怖かった」という意味の表現です。
例文:I was scared to death when I saw the snake.(ヘビを見たとき、死ぬほど怖かった。)

表現② jump out of one’s skin

jump out of one’s skinは「驚いて飛び上がる」という意味の表現です。
例文:I nearly jumped out of my skin when the door slammed.(ドアがバタンと閉まったとき、驚いて飛び上がりそうになった。)

「怖かった」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
fear 恐怖
panic パニック
anxiety 不安
shock ショック

まとめ

「怖かった」を英語で表現する際には、状況に応じて「I was scared」「I was frightened」「I was terrified」などを使い分けることが重要です。それぞれの表現は恐怖の度合いや状況に応じて適切に選ぶことで、より正確に感情を伝えることができます。例文や関連表現を参考にして、あなたの英語力をさらに高めてください!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



englishcompany



WebRTCで無料英会話