「また今度」は英語で何という?例文付きで解説!

「また今度」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「また今度」と言いたいとき、英語ではどう表現するのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けを解説します。ぜひ参考にしてください。

「また今度」の英語訳① see you next time

「また今度」の英語訳としてよく使われるのが「see you next time」です。このフレーズはカジュアルな場面で使われ、再会を約束するニュアンスがあります。友達同士の会話でよく使われます。
例文を見てみましょう。

左の画像

It was great hanging out with you. See you next time!
(楽しかったよ。また今度ね!)
右の画像

Definitely, take care!
(もちろん、気をつけてね!)

「また今度」の英語訳② let’s do it another time

「let’s do it another time」も「また今度」という意味で使われます。このフレーズは、特定の活動や計画を後日に延期するニュアンスがあります。例えば、予定が合わずに再調整する場合に使われます。
例文を見てみましょう。

左の画像

I’m too busy today. Let’s do it another time.
(今日は忙しすぎるよ。また今度にしよう。)
右の画像

Sure, that sounds good.
(もちろん、それがいいね。)

「また今度」の英語訳③ catch you later

「catch you later」も「また今度」という意味で使えます。この表現は非常にカジュアルで、若者の間で特によく使われます。親しい友人との別れ際に適しています。
例文を見てみましょう。

左の画像

I’ve got to go now. Catch you later!
(今行かなきゃ。また今度ね!)
右の画像

Later!
(またね!)

「また今度」の英語訳④ some other time

「some other time」も「また今度」という意味で使われます。このフレーズは、具体的な日時を決めずに再会を約束する際に使われます。
例文を見てみましょう。

左の画像

I can’t make it today. How about some other time?
(今日は無理だよ。別の日はどう?)
右の画像

Sure, let’s plan for that.
(もちろん、そうしよう。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

see you next time:再会を約束するカジュアルな表現。友達同士の会話でよく使われる。
let’s do it another time:特定の活動を後日に延期するニュアンス。予定の再調整に使われる。
catch you later:非常にカジュアルで、若者の間でよく使われる。親しい友人との別れ際に適している。
some other time:具体的な日時を決めずに再会を約束する表現。


「また今度」を使う際によく用いられる表現

表現① reschedule

「reschedule」は「予定を再調整する」という意味の表現です。
例文:We need to reschedule our meeting.(私たちは会議を再調整する必要があります。)

表現② postpone

「postpone」は「予定を延期する」という意味の表現です。
例文:Let’s postpone the event to next week.(イベントを来週に延期しよう。)

「また今度」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
reschedule 再調整する
postpone 延期する
later 後で
another 別の

まとめ

「また今度」と言いたいときには、さまざまな英語表現が使えます。それぞれの表現には微妙なニュアンスの違いがあり、使う場面によって適切なフレーズを選ぶことが大切です。ぜひ、この記事を参考にして、日常会話で使ってみてください。


englishcompany



WebRTCで無料英会話