「もちろんです」は英語で何という?例文付きで解説!

「もちろんです」は英語で何と言えばよい?

みなさん、誰かに何かを頼まれて「もちろんです」と答えることはありませんか?「もちろんです」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「もちろんです」の英語訳① of course

「もちろんです」の英語訳として頻繁に使われるのが「of course」です。この「of course」には「当然だよ」というニュアンスがあります。日常会話でよく使われる表現です。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Can you help me with this?
(これ手伝ってくれる?)

右の画像

Of course!
(もちろん!)

「もちろんです」の英語訳② sure

「sure」も「もちろんです」として使うことが出来ます。ただし、「of course」が「当然だよ」というニュアンスを持つのに対して、「sure」は「問題ないよ」や「いいよ」といったカジュアルな感じを含みます。友達同士の会話でよく使われます。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Can I borrow your pen?
(ペン借りてもいい?)

右の画像

Sure!
(もちろん!)

「もちろんです」の英語訳③ absolutely

「absolutely」も「もちろんです」と訳すことができます。この表現は「絶対に」という強い肯定の意味を持ちます。確信を持って相手に答えるときに使われます。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Is it okay if I join you?
(参加してもいい?)

右の画像

Absolutely!
(もちろん!)

「もちろんです」の英語訳④ no problem

「no problem」も「もちろんです」として使えますが、これは「問題ないよ」という意味合いを強く持ちます。相手の頼みごとに対して気軽に応じるときに使われます。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Can you do this for me?
(これやってくれる?)

右の画像

No problem!
(もちろん!)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

of course:当然だというニュアンス。日常会話でよく使う。
sure:問題ないよ、いいよというカジュアルな感じ。友達同士の会話で使う。
absolutely:絶対にという強い肯定。確信を持って答えるときに使う。
no problem:問題ないよという意味合い。気軽に頼みごとに応じるときに使う。


「もちろんです」を使う際によく用いられる表現

表現① certainly

「certainly」は「もちろんです」という意味の表現で、確実にというニュアンスを持ちます。
例文:Certainly, I can help you.(もちろん、手伝いますよ。)

表現② without a doubt

「without a doubt」も「もちろんです」という意味で使われ、「疑いなく」というニュアンスがあります。
例文:Without a doubt, you are right.(もちろん、君が正しいよ。)

「もちろんです」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
definitely 間違いなく
surely 確実に
undoubtedly 疑いなく

まとめ

「もちろんです」を英語で表現する際には、文脈やニュアンスによって使い分けることが重要です。「of course」は日常的に使いやすく、「sure」はカジュアルな場面で、「absolutely」は強く肯定する際に、そして「no problem」は気軽に応じるときに使えます。状況に応じて最適な表現を選びましょう。




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