目次
「またお越しください」は英語で何と言えばよい?
みなさん、お店やイベントで「またお越しください」と言われたことがありますか?このフレーズを英語で表現する際、どのように言えばよいのでしょうか?
「またお越しください」の英語訳①Please visit us again
「またお越しください」の英語訳としてよく使われるのが「Please visit us again」です。このフレーズは、店や施設でお客様に再度訪問を促す際に使われます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Thank you for coming today. Please visit us again soon! (今日はお越しいただきありがとうございます。またすぐにお越しください!)
② We hope you enjoyed your stay. Please visit us again. (滞在を楽しんでいただけたことを願っています。またお越しください。)
③ It was great to see you. Please visit us again next time. (お会いできて嬉しかったです。次回もぜひお越しください。)
「またお越しください」の英語訳②Come back soon
「Come back soon」も「またお越しください」として使うことができます。この表現は、よりカジュアルな場面での再訪を促す際に適しています。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Thanks for stopping by. Come back soon! (立ち寄ってくれてありがとう。またすぐに来てね!)
② We loved having you here. Come back soon! (ここに来てくれて嬉しかったです。またすぐに来てください!)
③ Don’t be a stranger. Come back soon! (他人行儀にならないで。またすぐに来てね!)
「またお越しください」の英語訳③We look forward to seeing you again
「We look forward to seeing you again」は、再訪を心待ちにしているというニュアンスを含んでいます。ビジネスやフォーマルな場面でよく使われます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Thank you for your visit. We look forward to seeing you again. (ご来訪ありがとうございます。またお会いできることを楽しみにしています。)
② It was a pleasure serving you. We look forward to seeing you again. (お世話できて光栄でした。またお会いできることを楽しみにしています。)
③ We appreciate your business and look forward to seeing you again. (ご利用いただきありがとうございます。またお会いできることを楽しみにしています。)
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
Please visit us again:フォーマルな場面での再訪を促す際に使われる。
Come back soon:カジュアルな場面での再訪を促す際に適している。
We look forward to seeing you again:ビジネスやフォーマルな場面で、再訪を心待ちにしていることを表現する。
「またお越しください」を使う際によく用いられる表現
表現① Thank you for your visit
Thank you for your visitは訪問に感謝するという意味の表現です。
例文:Thank you for your visit. We hope to see you again soon. (ご来訪ありがとうございます。またすぐにお会いできることを願っています。)
表現② Safe travels
Safe travelsは安全な旅を願うという意味の表現です。
例文:Thank you for coming. Safe travels and see you again! (お越しいただきありがとうございます。安全な旅を、またお会いしましょう!)
「またお越しください」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
soon | すぐに |
again | 再び |
visit | 訪問 |
look forward | 楽しみにする |
まとめ
「またお越しください」を英語で表現する際には、文脈や相手との関係性に応じて使い分けることが重要です。フォーマルな場面では「Please visit us again」や「We look forward to seeing you again」が適していますが、カジュアルな場面では「Come back soon」が自然です。どの表現を使うかは、相手に与えたい印象や場面に応じて選びましょう。