「何年ぶり」は英語で何という?例文付きで解説!

「何年ぶり」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「何年ぶり」に再会した友人や家族との会話、楽しんでいますか?「何年ぶり」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「何年ぶり」の英語訳①It’s been years

「何年ぶり」を表現する一つの方法は「It’s been years」です。このフレーズは、久しぶりの再会を表現する際に使われます。特に、具体的な年数を言わずに、久しぶりだというニュアンスを伝えたいときに便利です。

左の画像

It’s been years since we last met!
(最後に会ってから何年ぶりだね!)
右の画像

Yeah, it feels like forever!
(うん、本当に久しぶりだね!)

「何年ぶり」の英語訳②After all these years

「After all these years」も「何年ぶり」を表現するのに使えます。このフレーズは、長い時間が経過した後の再会や出来事を強調する場合に用いられます。

左の画像

I can’t believe we’re meeting after all these years!
(こんなに何年ぶりに会えるなんて信じられない!)
右の画像

Me neither, it’s been too long!
(私もだよ、本当に長かったね!)

「何年ぶり」の英語訳③For the first time in years

「For the first time in years」は、具体的な年数を含めて「何年ぶり」を表現する際に使われます。特定のイベントや行動が長期間ぶりであることを強調するのに適しています。

左の画像

I’m playing basketball for the first time in years.
(何年ぶりにバスケットボールをしているよ。)
右の画像

That’s awesome! How does it feel?
(それは素晴らしいね!どんな感じ?)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめる。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!

It’s been years:具体的な年数を言わずに久しぶりだということを伝える。
After all these years:長い時間が経過した後の再会や出来事を強調する。
For the first time in years:具体的な年数を含めて長期間ぶりであることを強調する。


「何年ぶり」を使う際によく用いられる表現

表現① It’s been a long time

It’s been a long timeは「久しぶり」という意味の表現です。
例文:It’s been a long time since we last saw each other.
(最後に会ってから久しぶりだね。)

表現② In ages

In agesも「久しぶり」を意味します。
例文:I haven’t seen you in ages!
(本当に久しぶりだね!)

「何年ぶり」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
reunion 再会
catch up 近況を話し合う
nostalgia 懐かしさ

まとめ

「何年ぶり」を英語で表現する方法はいくつかありますが、それぞれのフレーズには独自のニュアンスと使い方があります。どの表現を使うかは、具体的な状況や相手との関係によって異なります。この記事で紹介したフレーズを参考に、適切な場面で使い分けてくださいね!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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