「お任せします」は英語で何という?例文付きで解説!

「お任せします」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「お任せします」と言うことはありますか?誰かに何かを任せたいときに便利な表現ですよね。「お任せします」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。ぜひ参考にしてください。

「お任せします」の英語訳①It’s up to you

「お任せします」の英語訳としてよく使われるのが「It’s up to you」です。この表現には「あなたに任せる」というニュアンスがあります。例えば、レストランで何を注文するか決めるのが面倒なときに使えます。

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What should we order?
(何を注文しようか?)
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It’s up to you.
(お任せします。)

「お任せします」の英語訳②I’ll leave it to you

「I’ll leave it to you」も「お任せします」として使うことができます。この表現は「あなたに任せる」という意味で、仕事の分担やプロジェクトの進行を他の人に任せるときに使われます。

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Who will handle the presentation?
(誰がプレゼンを担当する?)
右の画像

I’ll leave it to you.
(お任せします。)

「お任せします」の英語訳③Do as you see fit

「Do as you see fit」もまた「お任せします」として使われる表現です。このフレーズは「あなたが適切だと思うようにしてください」という意味を持ち、特に信頼している相手に対して使われます。

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How should we organize this event?
(このイベントをどうやって組織しようか?)
右の画像

Do as you see fit.
(お任せします。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!

It’s up to you:日常的な場面で使われることが多く、「あなたに任せる」という軽いニュアンスがあります。例えば、レストランでの注文など。

I’ll leave it to you:仕事やプロジェクトの分担など、少しフォーマルな場面で使われます。「あなたに任せる」という意味ですが、責任を持って任せるニュアンスが含まれます。

Do as you see fit:信頼している相手に対して使われ、「あなたが適切だと思うようにしてください」という意味を持ちます。特に重要な決定を任せる際に使われます。


「お任せします」を使う際によく用いられる表現

表現① entrust

「entrust」は「任せる」という意味の動詞です。例文:I will entrust you with this task.(この仕事をあなたに任せます。)

表現② delegate

「delegate」は「委任する」という意味で、特に仕事や責任を他の人に任せる際に使います。例文:She decided to delegate the project to her team.(彼女はプロジェクトをチームに委任することにしました。)

「お任せします」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
responsibility 責任
task 仕事
decision 決定
authority 権限
control 管理

まとめ

いかがでしたか?「お任せします」の英語訳にはいくつかの選択肢があり、それぞれのニュアンスや文脈に応じて使い分けることが重要です。実際の会話やビジネスシーンで適切な表現を使いこなせるよう、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!




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