「参加する」は英語で何という?例文付きで解説!

「参加する」は英語で何と言えばよい?

「参加する」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「参加する」の英語訳①participate

「参加する」の英語訳として頻繁に使われるのが「participate」です。この「participate」には、公式なイベントや活動に積極的に関与するというニュアンスがあります。例えば、会議やスポーツイベントなどで使われることが多いです。

左の画像

Are you going to participate in the meeting?
(会議に参加する予定ですか?)
右の画像

Yes, I will be there.
(はい、出席します。)

「参加する」の英語訳②join

「join」も「参加する」として使うことができます。ただし、「participate」が公式な場での参加を意味するのに対して、「join」はグループや活動に加わるというニュアンスを含みます。例えば、友達との集まりやクラブ活動などで使われることが多いです。

左の画像

Do you want to join us for dinner?
(夕食に一緒に来ない?)
右の画像

Sure, I’d love to.
(もちろん、喜んで。)

「参加する」の英語訳③take part in

「take part in」は、特定のイベントや活動に参加することを意味する表現です。これは「participate」とほぼ同じ意味を持ちますが、日常会話でもよく使われます。例えば、ボランティア活動やワークショップなどに参加する際に使われることが多いです。

左の画像

Did you take part in the charity event?
(チャリティーイベントに参加した?)
右の画像

Yes, it was very fulfilling.
(はい、とても充実していました。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

participate:公式なイベントや活動に積極的に関与するというニュアンスがある。例えば、会議やスポーツイベントで使われる。

join:グループや活動に加わるというニュアンスが強い。友達との集まりやクラブ活動などでよく使われる。

take part in:特定のイベントや活動に参加することを意味し、「participate」とほぼ同じ意味だが、日常会話でよく使われる。ボランティア活動やワークショップなどで使われる。


「参加する」を使う際によく用いられる表現

表現① participate in a meeting

「participate in a meeting」は「会議に参加する」という意味の表現です。

例文:I will participate in the meeting tomorrow.
(明日の会議に参加する予定です。)

表現② join a club

「join a club」は「クラブに加入する」という意味の表現です。

例文:She decided to join the art club.
(彼女は美術クラブに入ることにしました。)

「参加する」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
event イベント
group グループ
meeting 会議
activity 活動

まとめ

以上のように、「参加する」の英訳にはさまざまな選択肢があります。公式な場での参加を表す「participate」、グループや活動に加わる「join」、特定のイベントや活動に参加する「take part in」など、文脈に応じて使い分けることが重要です。これらの表現を使いこなして、英語でのコミュニケーションをよりスムーズにしましょう。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。

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