「指定」は英語で何という?例文付きで解説!

「指定」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「指定」はどのように英語で表現すればよいか知っていますか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けについて解説します。是非参考にしてください。

「指定」の英語訳①assignment

「指定」の英語訳としてよく使われるのが「assignment」です。この「assignment」には、特にタスクや仕事が割り当てられるというニュアンスがあります。例えば、学校の宿題や職場でのプロジェクトの一部として使われます。

左の画像

Did you finish your assignment?
(指定の仕事終わった?)

右の画像

Yes, but only the first part.
(うん、でも最初の部分だけね。)

「指定」の英語訳②appointment

「appointment」も「指定」として使うことができます。ただし、こちらは特定の日時や場所を指定するというニュアンスがあります。例えば、医者や美容院の予約などに使われます。

「指定」の英語訳③designation

「designation」は「指定」として使われることがありますが、特定の役職や名称を指定する場合に用いられることが多いです。例えば、誰かをリーダーに「指定」する時などに使います。

「指定」の英語訳④specification

「specification」は、何かの詳細な条件や基準を「指定」する場合に使われます。例えば、技術的な要件やプロジェクトの詳細を決める時などです。

「指定」の英語訳⑤nomination

「nomination」も「指定」として使える場面がありますが、これは特に役職や賞の候補者を「指定」する場合に用いられます。


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

assignment:タスクや仕事が割り当てられる場合に使います。例:Did you finish your assignment?(指定の仕事終わった?)
appointment:特定の日時や場所を指定する場合に使います。例:I have an appointment with the dentist.(歯医者の予約があります。)
designation:役職や名称を指定する場合に使います。例:He received the designation of team leader.(彼はチームリーダーに指定されました。)
specification:詳細な条件や基準を指定する場合に使います。例:The specifications for the project are very detailed.(プロジェクトの仕様は非常に詳細です。)
nomination:役職や賞の候補者を指定する場合に使います。例:She received a nomination for the award.(彼女はその賞の候補に指定されました。)


「指定」を使う際によく用いられる表現

表現① assign a task

「assign a task」は「タスクを指定する」という意味です。
例文:The manager will assign a task to each team member.(マネージャーは各チームメンバーにタスクを指定します。)

表現② make an appointment

「make an appointment」は「予約をする」という意味です。
例文:I need to make an appointment with my doctor.(医者に予約をしなければならない。)

「指定」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
task タスク
appointment 予約
role 役割
criteria 基準
candidate 候補者

まとめ
このように、「指定」を英語で表現する際には文脈やニュアンスに応じて適切な単語を選ぶことが重要です。「assignment」や「appointment」、「designation」など、それぞれの意味と使い方を理解して、正確に使い分けましょう。


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