「主催者」は英語で何という?例文付きで解説!

「主催者」は英語で何と言えばよい?

みなさん、イベントや会議を企画する際に「主催者」という言葉を使いますよね?「主催者」を英語で表現するにはいくつかの方法があります。この記事では、それぞれの英語訳とその使い分けを解説します。是非参考にしてください。

「主催者」の英語訳①organizer

「主催者」の英語訳として最も一般的に使われるのが「organizer」です。このorganizerには、イベントや会議を計画し、実行する人というニュアンスがあります。主にビジネスやイベントの文脈で使われます。

左の画像

Who is the organizer of this conference?
(この会議の主催者は誰ですか?)
右の画像

It’s John from the marketing department.
(マーケティング部のジョンです。)

「主催者」の英語訳②host

「host」も「主催者」として使うことができます。この単語は、特にパーティーや小規模なイベントの文脈で使われることが多いです。ホストは、招待客を迎え入れ、もてなす役割を持つ人を指します。

左の画像

Who is hosting the dinner party?
(ディナーパーティーの主催者は誰ですか?)
右の画像

It’s being hosted by Sarah.
(サラが主催しています。)

「主催者」の英語訳③sponsor

「sponsor」も「主催者」として使われることがありますが、これは特に資金提供を行う企業や個人を指します。イベントの開催に必要な資金やリソースを提供する役割を持つ人や団体です。

左の画像

Who is sponsoring the charity event?
(チャリティイベントのスポンサーは誰ですか?)
右の画像

It’s sponsored by ABC Corporation.
(ABC社がスポンサーです。)

「主催者」の英語訳④convener

「convener」は、会議やフォーラムなど、正式な集まりの主催者を指します。特に、議題を設定し、参加者を呼び集める役割を持つ人に使われます。

左の画像

Who is the convener of this forum?
(このフォーラムの主催者は誰ですか?)
右の画像

The convener is Dr. Smith.
(主催者はスミス博士です。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
organizer:イベントや会議を計画し、実行する人。ビジネスやイベントの文脈で使用されることが多い。
host:パーティーや小規模なイベントの主催者。招待客を迎え入れ、もてなす役割を持つ。
sponsor:資金提供を行う企業や個人。イベントの開催に必要な資金やリソースを提供する役割を持つ。
convener:会議やフォーラムなど、正式な集まりの主催者。議題を設定し、参加者を呼び集める役割を持つ。


「主催者」を使う際によく用いられる表現

表現① organize an event

organize an eventはイベントを主催するという意味の表現です。
例文:We need to organize an event for our new product launch.
(新製品の発売に向けてイベントを主催する必要があります。)

表現② host a party

host a partyはパーティーを主催するという意味の表現です。
例文:She loves to host parties at her house.
(彼女は家でパーティーを主催するのが大好きです。)

「主催者」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
event イベント
party パーティー
conference 会議
forum フォーラム
sponsor スポンサー

まとめ

「主催者」を英語で表現する際には、文脈に応じて「organizer」「host」「sponsor」「convener」など様々な単語を使い分けることが重要です。それぞれの単語には独自のニュアンスや適用される場面がありますので、具体的な状況に応じて適切な単語を選びましょう。これで、どんな場面でも自信を持って「主催者」を英語で表現できますね!




englishcompany



WebRTCで無料英会話