目次
- 1 「すると」は英語で何と言えばよい?
- 2 それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
- 3 「すると」を使う際によく用いられる表現
- 4 「すると」を使う際に一緒に使われやすい単語
- 5 まとめ 「すると」を英語で表現する方法はいくつかありますが、それぞれのニュアンスや使い方には違いがあります。例えば、「then」は単に次の出来事を示すのに対し、「so」は原因と結果をつなぎます。また、「and then」は物語の進行を助ける表現です。これらの違いを理解し、適切に使い分けることで、より自然な英語表現が可能になります。 前後のおすすめ記事 「枕」は英語で何という?例文付きで解説! 「将軍」は英語で何という?例文付きで解説!
「すると」は英語で何と言えばよい?
みなさん、「すると」と聞いて、どんな状況を思い浮かべますか?日常会話で使うことが多いこの言葉を英語でどう表現するのか、気になりますよね。この記事では「すると」の英語訳とその使い方について詳しく解説します。是非参考にしてください。
「すると」の英語訳① then
「すると」の英語訳としてよく使われるのが「then」です。この「then」は何かが起こった後に続く出来事を指すときに使います。例えば、ある行動をした後に次の行動が続く場合に使われます。
「すると」の英語訳② so
「so」も「すると」として使える便利な言葉です。「so」は原因と結果をつなぐときに使われ、何かをした結果として次の出来事が起こることを示します。
「すると」の英語訳③ and then
「and then」も「すると」を表すフレーズで、特に物語や説明を進める際に使われます。何かが起こった後に次に何が起こったかを続けて話すときに便利です。
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
then:何かが起こった後に続く出来事を示す。
so:原因と結果をつなぐときに使われる。
and then:物語や説明を進める際に使われる。
「すると」を使う際によく用いられる表現
表現① turned out
「turned out」は「すると」の意味で使われ、何かが明らかになったり予想外の結果が出るときに使われます。
例文:It turned out that he was right.(すると、彼が正しかったことがわかった。)
表現② came to realize
「came to realize」は「すると」の意味で使われ、何かに気づいたり理解する瞬間を示します。
例文:I came to realize that I had lost my keys.(すると、鍵をなくしたことに気づいた。)
「すると」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
therefore | したがって |
thus | このようにして |
consequently | 結果として |