「やばい」は英語で何という?例文付きで解説!

「やばい」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「やばい」という言葉を使うことがありますか?日常会話でよく使うこの表現ですが、英語ではどう言えばいいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けを解説します。是非参考にしてください。

「やばい」の英語訳①dangerous

「やばい」の英語訳として頻繁に使われるのが「dangerous」です。この「dangerous」には「危険な」という意味があります。例えば、崖の近くで遊んでいる時に「やばい」と言いたい場合に使います。

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This cliff is dangerous.
(この崖はやばい。)
右の画像

Yes, let’s move away.
(そうだね、離れよう。)

「やばい」の英語訳②awesome

「awesome」も「やばい」として使うことが出来ます。ただし、「dangerous」が「危険な」という意味であるのに対して、「awesome」は「素晴らしい、すごい」というニュアンスを含みます。例えば、友達がすごい技を見せたときに使います。

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Your trick is awesome!
(君の技、やばいね!)
右の画像

Thanks, I’ve practiced a lot.
(ありがとう、たくさん練習したんだ。)

「やばい」の英語訳③terrible

「terrible」も「やばい」として使えます。ただし、これはネガティブな意味で使われます。例えば、天気がひどいときなどに使います。

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The weather is terrible.
(天気がやばい。)
右の画像

Yeah, we should stay indoors.
(そうだね、家の中にいよう。)

「やばい」の英語訳④insane

「insane」も「やばい」として使えます。これは通常、何かが非常に驚くべき、または信じられないほどすごいときに使います。例えば、スポーツの試合で信じられないプレーを見たときに使います。

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That shot was insane!
(あのショット、やばかった!)
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I know, right? Unbelievable!
(だよね?信じられない!)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
dangerous:「危険な」という意味で、物理的な危険を感じる場面で使います。
awesome:「素晴らしい、すごい」というポジティブな意味で、人や物事を褒める際に使います。
terrible:「ひどい、最悪な」というネガティブな意味で、悪天候や悪い状況を表現する際に使います。
insane:「非常に驚くべき、信じられないほどすごい」という意味で、特にスポーツやパフォーマンスなどで驚いたときに使います。


「やばい」を使う際によく用いられる表現

表現① out of control

「out of control」は「制御不能」という意味で、状況が手に負えないときに使います。
例文:The party got out of control.(パーティーは収拾がつかなくなった。)

表現②blow one’s mind

「blow one’s mind」は「驚かせる」という意味で、何かが非常に驚くべきことであるときに使います。
例文:The magic trick blew my mind.(そのマジックには度肝を抜かれた。)

「やばい」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
danger 危険
amazing 素晴らしい
horrible ひどい
crazy 狂っている

まとめ
といったように解説しました。「やばい」という言葉は文脈によって多くの異なる英語表現に置き換えられます。どのような「やばい」の意味で使うのかを考えて、適切な英語表現を選びましょう。例文を参考にして、日常会話で上手に使ってみてください。




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