「太刀魚」は英語で何という?例文付きで解説!

「太刀魚」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「太刀魚」は好きですか?釣りをする人や魚料理が好きな人にはお馴染みの魚ですよね。「太刀魚」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「太刀魚」の英語訳①cutlassfish

太刀魚の英語訳として頻繁に使われるのが「cutlassfish」です。このcutlassfishには刀のような形をした魚というニュアンスがあります。主に釣りや魚市場で使われることが多いですね。
それでは例文をいくつか見てみましょう。

左の画像

I caught a big cutlassfish today.
(今日は大きな太刀魚を釣ったよ。)
右の画像

Wow, that’s awesome!
(わあ、すごいね!)

「太刀魚」の英語訳②beltfish

beltfishも「太刀魚」として使うことができます。ただし、cutlassfishが刀のような形状を強調するのに対して、beltfishはベルトのように長くて細い形状に着目しています。
例文を見てみましょう。

左の画像

The beltfish is a popular catch in this area.
(この地域ではベルトフィッシュがよく釣れるよ。)
右の画像

I didn’t know that!
(知らなかったよ!)

「太刀魚」の英語訳③hairtail

hairtailもまた太刀魚の別の英語訳です。このhairtailは、魚の体が髪の毛のように細長いというイメージを持っています。
例文を見てみましょう。

左の画像

Have you ever tried cooking hairtail?
(ヘアテイルを料理したことある?)
右の画像

Yes, it’s delicious!
(うん、美味しいよ!)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
cutlassfish:刀のような形状に着目した表現。釣りや魚市場でよく使われる。
beltfish:ベルトのように長くて細い形状に着目した表現。地域によっては人気のキャッチ。
hairtail:髪の毛のように細長い形状に着目した表現。料理に使われることが多い。


「太刀魚」を使う際によく用いられる表現

表現① catch a cutlassfish

catch a cutlassfishは太刀魚を釣るという意味の表現です。
例文:I want to catch a cutlassfish this weekend.(今週末に太刀魚を釣りたいです。)

表現② grill a beltfish

grill a beltfishは太刀魚をグリルで焼くという意味の表現です。
例文:Let’s grill a beltfish for dinner.(夕食に太刀魚をグリルで焼こう。)

「太刀魚」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
fish market 魚市場
fishing rod 釣り竿
seafood 海産物
grill グリル

まとめ

いかがでしたか?「太刀魚」の英語訳にはcutlassfish、beltfish、hairtailの3つがあり、それぞれニュアンスや使われる場面が異なります。釣りや料理、魚市場での会話で役立つこと間違いなしです。ぜひ覚えて使ってみてくださいね!
“`

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



englishcompany



WebRTCで無料英会話