「続いて」は英語で何という?例文付きで解説!

「続いて」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「続いて」という表現を英語でどう言うか知っていますか?「続いて」は日常会話や文章の中でよく使われる言葉です。このブログでは、「続いて」のいくつかの英語訳とその使い分けを解説します。ぜひ参考にしてください。

「続いて」の英語訳①next

「続いて」の英語訳として一番頻繁に使われるのが「next」です。この「next」は順番が来たことを示す際に使われます。例えば、プレゼンテーションやリストを紹介する時に使われます。

左の画像

Next, we will discuss the budget.
(続いて、予算について話し合います。)
右の画像

Sounds good!
(いいですね!)

「続いて」の英語訳②following

「following」も「続いて」として使うことができます。ただし、「next」が単に次の順番を示すのに対して、「following」は特定の順序や順番に従っていることを強調します。例えば、ステップバイステップの指示を示すときに使われます。

左の画像

Following the instructions, we assembled the furniture.
(指示に従って、家具を組み立てました。)
右の画像

It was easier than I thought!
(思ったより簡単でした!)

「続いて」の英語訳③subsequently

「subsequently」は「続いて」を表すもう一つの方法です。これは出来事が時間の経過とともに続いて起こる場合に使用されます。例えば、歴史的な出来事や一連のアクションを説明する際に使われます。

左の画像

The company was founded in 2000 and subsequently expanded overseas.
(その会社は2000年に設立され、その後海外に拡大しました。)
右の画像

That’s impressive growth!
(それはすごい成長ですね!)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめる。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!

next:単に次の順番を示す。プレゼンテーションやリストの紹介に便利。
following:特定の順序や順番に従っていることを強調。ステップバイステップの指示に最適。
subsequently:出来事が時間の経過とともに続いて起こる場合に使用。歴史的な出来事や一連のアクションの説明に適している。


「続いて」を使う際によく用いられる表現

表現① next step

「next step」は「次のステップ」という意味の表現である。
例文:The next step is to finalize the design.(次のステップはデザインを確定することです。)

表現② following action

「following action」は「次の行動」という意味を持つ。
例文:The following action should be taken immediately.(次の行動は直ちに取られるべきです。)

「続いて」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
sequence 順序
progress 進行
subsequent その後の

まとめ

このブログでは、「続いて」のいくつかの英語訳とその使い分けについて解説しました。状況や文脈によって適切な表現を選ぶことが重要です。次回の英会話や文章作成にぜひ役立ててください!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



englishcompany



WebRTCで無料英会話