【要注意!英語?表現】「ピアス」はうまく通じない要注意表現

日本語のカタカナ英語表現は、正しい英語表現とは限りません。英語の本来の意味や用法、正しい英語表現を学び直しましょう。

今回の要注意表現は「ピアス」。

「ピアス」と「イヤリング」の区別が日本独特

日本語で「ピアス」と言うと、耳に穴を空け貫通させて装着する装飾具を指します。

日本語では、穴を空けずに耳たぶを挟んで装着するタイプのものを「イヤリング」と読び、穴を空けるタイプをピアスと読んで、区別しています。あくまでも日本語では。

英語では、いわゆるピアスもイヤリングも区別なく earrings と呼びます。わっか状でなくても earrings と呼びます。

英語のピアス (pierce)にそういう意味はない

ピアスという語の直接の由来といえる英語は pierce 。「穴をあける」「貫通する」といった意味の動詞です。名詞としての用法は基本的にありません。

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2003年、ハタチそこそこの女子がデビュー作で芥川賞を受賞し、文壇を席巻しました。それが金原ひとみの「蛇にピアス」。同作品タイトルは英語では「Snakes and Earrings」と訳されています。





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