「3年生」は英語で何という?例文付きで解説!

「3年生」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「3年生」はどのように英語で言うか知っていますか?学校で自分の学年を説明する必要があるとき、どの表現を使えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「3年生」の英語訳①third grade

「3年生」の英語訳として一般的に使われるのが「third grade」です。この「third grade」は主にアメリカの小学校で使われる表現です。小学生の3年生を指すときに使います。
それでは例文をいくつか見てみましょう。

左の画像

My daughter is in third grade.
(私の娘は3年生です。)
右の画像

That’s great! How does she like it?
(それは素晴らしいですね!彼女はどう感じていますか?)

「3年生」の英語訳②third year

「third year」も「3年生」として使うことができます。ただし、こちらは主にイギリスや他の英語圏の学校で使われることが多いです。中学や高校、大学の3年生を指すときに使います。
例文を見てみましょう。

左の画像

He is in his third year of high school.
(彼は高校の3年生です。)
右の画像

Wow, time flies!
(わあ、時が経つのは早いですね!)

「3年生」の英語訳③junior

「junior」も「3年生」として使われますが、これは主にアメリカの高校や大学で使われる表現です。高校や大学の3年生を指すときに使います。
例文を見てみましょう。

左の画像

My brother is a junior in college.
(私の兄は大学の3年生です。)
右の画像

That’s impressive! What’s he studying?
(それはすごいですね!彼は何を勉強していますか?)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!

third grade:主にアメリカの小学校で使われる表現。小学生の3年生を指す。
third year:主にイギリスや他の英語圏の学校で使われる表現。中学や高校、大学の3年生を指す。
junior:主にアメリカの高校や大学で使われる表現。高校や大学の3年生を指す。


「3年生」を使う際によく用いられる表現

表現① move up to third grade

「move up to third grade」は「3年生に進級する」という意味の表現です。
例文:She will move up to third grade next year.
(彼女は来年3年生に進級します。)

「3年生」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
student 生徒
teacher 先生
grade 学年
school 学校

まとめ

以上のように、「3年生」を英語で表現する際には、文脈に応じて「third grade」「third year」「junior」などの表現を使い分ける必要があります。自分の状況に合わせて、適切な表現を選ぶようにしてください。これで、学校で自分の学年を英語で説明するのもバッチリです!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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