「副詞」は英語で何という?例文付きで解説!

「副詞」は英語で何と言えばよい?

「副詞」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「副詞」の英語訳①adverb

「副詞」の英語訳として最も頻繁に使われるのが「adverb」です。この単語は、動詞や形容詞、他の副詞を修飾する役割を持っています。例えば、「She quickly ran to the store.」という文では、「quickly」が「ran」を修飾しています。

左の画像

She quickly ran to the store.
(彼女は素早く店に走った。)
右の画像

Yes, she did.
(そうだね。)

「副詞」の英語訳②modifier

「modifier」も「副詞」を表すために使うことができます。ただし、「modifier」は形容詞を含む広い範囲の修飾語を指すため、「adverb」ほど具体的ではありません。例えば、「He speaks very clearly.」の「very」や「clearly」はどちらも「modifier」です。

左の画像

He speaks very clearly.
(彼は非常にはっきりと話す。)
右の画像

That’s true.
(その通りだね。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
adverb:動詞や形容詞、他の副詞を直接修飾する具体的な単語として使われる。例:「She quickly ran to the store.」
modifier:広い範囲の修飾語を指し、副詞だけでなく形容詞も含む。例:「He speaks very clearly.」


「副詞」を使う際によく用いられる表現

表現① modify a verb

「modify a verb」は、「動詞を修飾する」という意味の表現です。例文:「Adverbs modify verbs.」(副詞は動詞を修飾する。)

「副詞」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
quickly 素早く
clearly はっきりと
very 非常に

まとめ

以上のように、副詞を英語で表現する際には「adverb」や「modifier」を使うことができます。それぞれの単語は異なるニュアンスや文脈で使われるため、適切に使い分けることが重要です。また、副詞を使う際には「modify a verb」などの表現も一緒に覚えておくと便利です。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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