「確かに」は英語で何という?例文付きで解説!

「確かに」は英語で何と言えばよい?

「確かに」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「確かに」の英語訳①certainly

「certainly」は「確かに」として頻繁に使われる表現です。この表現は、特に強く同意する際に用いられることが多いです。例えば、友人との会話で「確かに、彼はとても親切だね。」と言いたい場合、「Certainly, he is very kind.」となります。

左の画像

Certainly, it’s a great idea.
(確かに、それはいいアイデアだね。)
右の画像

Yes, let’s do it!
(そうだね、やってみよう!)

「確かに」の英語訳②indeed

「indeed」も「確かに」として使われることがあります。この表現は、事実を強調する際に適しています。例えば、「確かに、彼はこのプロジェクトに多大な貢献をしている。」と言いたい場合、「Indeed, he has made significant contributions to this project.」となります。

「確かに」の英語訳③surely

「surely」は「確かに」として使われますが、確信や保証を持っているニュアンスが強いです。例えば、「確かに、彼は時間通りに来るだろう。」と言いたい場合、「Surely, he will arrive on time.」となります。

「確かに」の英語訳④of course

「of course」は「確かに」としても使えますが、特に当然のことを強調する場合に使用されます。例えば、「確かに、彼はその仕事に適している。」と言いたい場合、「Of course, he is suitable for the job.」となります。


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

certainly:強く同意する場合に使用。例:「Certainly, he is very kind.」(確かに、彼はとても親切だ。)

indeed:事実を強調する場合に使用。例:「Indeed, he has made significant contributions to this project.」(確かに、彼はこのプロジェクトに多大な貢献をしている。)

surely:確信や保証を持っている場合に使用。例:「Surely, he will arrive on time.」(確かに、彼は時間通りに来るだろう。)

of course:当然のことを強調する場合に使用。例:「Of course, he is suitable for the job.」(確かに、彼はその仕事に適している。)


「確かに」を使う際によく用いられる表現

表現① without a doubt

「without a doubt」は「確かに」という意味の表現です。この表現は、疑いの余地がないことを強調する際に使われます。例文:「Without a doubt, she is the best candidate for the job.」(確かに、彼女はその仕事に最も適している。)

表現② absolutely

「absolutely」は「確かに」という意味で使われることが多いです。この表現は、完全に同意する場合に使われます。例文:「Absolutely, you are right.」(確かに、君の言う通りだ。)

「確かに」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
agreement 同意
truth 真実
certainty 確実性
affirmation 肯定

まとめ

「確かに」を英語で表現する際には、文脈やニュアンスに応じて様々な表現が使えます。強く同意する場合は「certainly」、事実を強調する場合は「indeed」、確信を持っている場合は「surely」、当然のことを強調する場合は「of course」が適しています。それぞれの表現の違いを理解して、適切に使い分けることが重要です。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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