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月末締め翌月末払いは英語でどう言う?使い方から使い分けまで例文付きで解説

月末締め翌月末払いは英語でどう言う?

ビジネスシーンでよく使われる「月末締め翌月末払い」という支払い条件を英語で表現する際、どのようなフレーズを使えば良いのでしょうか。この記事では、その英語表現とその使い方について詳しく解説します。支払い条件を英語で明確に伝えるために、ぜひ参考にしてください。


「月末締め翌月末払い」の英語訳

「月末締め翌月末払い」の英語訳① end-of-month closing with payment due by the end of the following month

「月末締め翌月末払い」を直訳すると「end-of-month closing with payment due by the end of the following month」となります。この表現は、取引の締め日が月末であり、その後の支払い期限が翌月の月末であることを示しています。このフレーズは、契約書や請求書などの正式な文書で使用されることが多いです。

「月末締め翌月末払い」の英語訳② net 30 EOM (End of Month)

より簡潔に「月末締め翌月末払い」を表現する場合、「net 30 EOM」が使われます。「net 30」は請求書の発行日から30日以内に支払うことを意味し、「EOM」は「End of Month」の略で、月末を指します。この言い方は、特にビジネスの取引条件を簡潔に伝えたい場合に便利です。


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

上記で紹介した二つの表現には微妙なニュアンスの違いがあります。「end-of-month closing with payment due by the end of the following month」は、より詳細な情報を含んだ正式な表現です。一方、「net 30 EOM」は業界内で広く理解されている短縮形で、ビジネス文書での利用に適しています。

「月末締め翌月末払い」を使う際によく用いられる表現

表現① invoice

「invoice」は請求書を意味する単語で、「月末締め翌月末払い」の条件が記載される文書です。例文:The invoice states that the payment terms are net 30 EOM.(請求書には、支払い条件が「月末締め翌月末払い」であることが記されています。)

表現② due date

「due date」は支払い期限を指す表現で、「月末締め翌月末払い」の条件を説明する際に使用されます。例文:Please note that the due date for this invoice is the end of the following month.(この請求書の支払い期限は翌月末であることにご注意ください。)

まとめ

この記事では、「月末締め翌月末払い」という支払い条件を英語でどのように表現するか、その具体的なフレーズとその使い分けについて解説しました。正式な文書では「end-of-month closing with payment due by the end of the following month」を、簡潔な表現が求められる場合は「net 30 EOM」を使用すると良いでしょう。これらの表現を適切に使い分けることで、ビジネスの場でのコミュニケーションがよりスムーズになります。


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