「いちご」は英語で何という?例文付きで解説!

「いちご」は英語で何と言えばよい?

「いちご」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「いちご」の英語訳① strawberry

「いちご」の英語訳として最も一般的に使われるのが「strawberry」です。この単語は、食用のいちごを指すときに頻繁に使われます。例えば、いちごジャムやいちごケーキなどの食品に登場します。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

I love strawberry jam.
(いちごジャムが大好きです。)
右の画像

Me too! It’s delicious.
(私も!とても美味しい。)

「いちご」の英語訳② wild strawberry

「wild strawberry」は野生の「いちご」を指します。この表現は、自然の中で自生しているいちごを説明するときに使われます。例えば、ハイキング中に見つける小さないちごなどが該当します。
例文:

左の画像

We found wild strawberries in the forest.
(森で野生のいちごを見つけました。)
右の画像

That’s amazing! Can we eat them?
(それはすごい!食べられるの?)

「いちご」の英語訳③ strawberry plant

「strawberry plant」は「いちご」の植物自体を指します。これは、いちごの栽培やガーデニングに関する話題でよく使われます。例えば、自宅の庭でいちごを育てている場合などが該当します。
例文:

左の画像

My strawberry plants are growing well.
(私のいちごの植物は順調に育っています。)
右の画像

That’s great! When will they bear fruit?
(それは良いですね!いつ実がなるの?)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
strawberry:食用のいちご全般を指し、ジャムやケーキなどの食品に頻繁に使われる。
wild strawberry:野生のいちごを指し、自然の中で自生しているものを説明するときに使われる。
strawberry plant:いちごの植物自体を指し、栽培やガーデニングに関する話題で使われる。


「いちご」を使う際によく用いられる表現

表現① strawberry jam

「strawberry jam」は「いちごジャム」という意味の表現です。
例文:I made some strawberry jam yesterday.(昨日いちごジャムを作りました。)

表現② strawberry cake

「strawberry cake」は「いちごケーキ」という意味の表現です。
例文:She baked a delicious strawberry cake.(彼女は美味しいいちごケーキを焼きました。)

「いちご」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
jam ジャム
cake ケーキ
plant 植物
field

まとめ

「いちご」を英語で表現する際には、文脈によって適切な単語を選ぶことが重要です。食用のいちごについて話す場合は「strawberry」、野生のいちごについて話す場合は「wild strawberry」、いちごの植物について話す場合は「strawberry plant」を使うと良いでしょう。また、「いちご」を使った表現として「strawberry jam」や「strawberry cake」などがあります。これらの表現を適切に使い分けることで、英語でのコミュニケーションがよりスムーズになるでしょう。


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