「肩」は英語で何という?例文付きで解説!

「肩」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「肩」の英語訳は知っていますか?肩こりや肩の痛みなど、日常生活でよく使う言葉ですよね。今回は「肩」を英語で表現する際のいくつかの訳語と、その使い分けについて解説します。ぜひ参考にしてください。

「肩」の英語訳① shoulder

「肩」の英語訳として最も一般的なのが「shoulder」です。これは体の一部としての肩を指す際に使います。例えば、「肩が痛い」は「my shoulder hurts」という具合です。

左の画像

My shoulder hurts.
(肩が痛い。)
右の画像

You should see a doctor.
(医者に診てもらった方がいいよ。)

「肩」の英語訳② upper arm

「upper arm」も肩周辺の部位を指すことがありますが、厳密には肩よりも腕の上部を指します。例えば、「肩の筋肉を鍛える」は「strengthen the muscles of the upper arm」という表現が使えます。

左の画像

I need to strengthen the muscles of my upper arm.
(上腕の筋肉を鍛える必要がある。)
右の画像

That’s a good idea.
(それはいい考えだね。)

「肩」の英語訳③ shoulder blade

「shoulder blade」は肩甲骨を指します。肩甲骨は肩の後ろに位置する骨で、肩の運動に重要な役割を果たします。例えば、「肩甲骨が痛い」は「my shoulder blade hurts」と言います。

左の画像

My shoulder blade hurts.
(肩甲骨が痛い。)
右の画像

Maybe you should stretch more.
(もっとストレッチした方がいいかもね。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

shoulder:体の一部としての肩。一般的に日常会話で使われる。
upper arm:肩よりも腕の上部を指す。フィットネスや筋トレの文脈でよく使われる。
shoulder blade:肩甲骨を指す。解剖学的な説明や痛みの表現で使われる。


「肩」を使う際によく用いられる表現

表現① shoulder the responsibility

「shoulder the responsibility」は「責任を引き受ける」という意味の表現です。
例文:He had to shoulder the responsibility for the team’s failure.
(彼はチームの失敗の責任を引き受けなければならなかった。)

表現② shoulder to cry on

「shoulder to cry on」は「頼りになる人」という意味でよく使われます。
例文:She needed a shoulder to cry on after the breakup.
(彼女は別れた後、頼りになる人が必要だった。)

「肩」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
shoulder pain 肩の痛み
shoulder blade 肩甲骨
shoulder joint 肩関節
shoulder bag ショルダーバッグ

まとめ

「肩」を英語で表現する際には、文脈や具体的な部位に応じて「shoulder」「upper arm」「shoulder blade」などの単語を使い分ける必要があります。それぞれのニュアンスと使い方を理解して、適切な表現を選ぶようにしましょう。肩の痛みや筋肉の鍛え方など、日常生活で役立つ英語表現をマスターしてみてください。




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