「メモリー」は英語で何と言えばよい?
みなさん、「メモリー」と聞いて何を思い浮かべますか?パソコンのメモリー?それとも思い出の方でしょうか?「メモリー」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。
「メモリー」の英語訳① memory
「メモリー」の英語訳として最も一般的なのが「memory」です。これは、記憶や思い出を指すときに使います。例えば、楽しかった旅行の思い出などです。それでは例文を見てみましょう。
「メモリー」の英語訳② RAM
「RAM」も「メモリー」を意味しますが、こちらはコンピュータのメモリーを指します。「RAM」は「Random Access Memory」の略で、パソコンやスマートフォンの一時的なデータ保存領域です。具体的な例を見てみましょう。
「メモリー」の英語訳③ storage
「storage」も「メモリー」として使われることがありますが、こちらはデータの保存領域を指します。例えば、ハードディスクやSSDの容量などです。具体例を見てみましょう。
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
memory:記憶や思い出を指す。例えば、楽しかった旅行の思い出など。
RAM:コンピュータの一時的なデータ保存領域を指す。例えば、PCやスマートフォンのメモリー。
storage:データの保存領域を指す。例えば、ハードディスクやSSDの容量。
「メモリー」を使う際によく用いられる表現
表現① create a memory
「create a memory」は「思い出を作る」という意味の表現です。
例文:We created so many memories on that trip.
(あの旅行でたくさんの思い出を作りました。)
表現② upgrade RAM
「upgrade RAM」は「RAMを増設する」という意味の表現です。
例文:I need to upgrade the RAM in my computer.
(私のパソコンのRAMを増設する必要があります。)
「メモリー」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
fond | 楽しい |
temporary | 一時的な |
capacity | 容量 |
まとめ
このように、「メモリー」にはいくつかの英語訳があり、それぞれ異なる文脈で使われます。記憶や思い出を指す場合は「memory」、コンピュータの一時的なデータ保存領域を指す場合は「RAM」、データの保存領域を指す場合は「storage」を使うのが一般的です。これらの違いを理解して、適切に使い分けることが大切です。