「蒸す」は英語で何という?例文付きで解説!

「蒸す」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「蒸す」という言葉をご存知ですか?料理や天気の話をするときに使うことが多いですよね。「蒸す」を英語で表現する方法をいくつか解説しますので、ぜひ参考にしてください。

「蒸す」の英語訳①steam

「蒸す」を英語で表現する際によく使われるのが「steam」です。この「steam」は、特に料理で食材を蒸すときに使います。例えば、野菜や魚を蒸すときに使われる表現です。
それでは例文をいくつか見てみましょう。

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I like to steam vegetables.
(私は野菜を蒸すのが好きです。)
右の画像

Steamed fish is very healthy.
(蒸した魚はとても健康的です。)

「蒸す」の英語訳②humid

「蒸す」は天気に関しても使われます。この場合、「humid」という単語が適しています。「humid」は空気が湿っている状態を表します。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

It’s very humid today.
(今日はとても蒸し暑いです。)
右の画像

I don’t like humid weather.
(私は蒸し暑い天気が好きではありません。)

「蒸す」の英語訳③sweltering

「蒸す」という言葉は、非常に暑くて湿度が高い状態を表すときにも使います。この場合、「sweltering」という単語が適しています。
それでは例文を見てみましょう。

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It’s sweltering in here.
(ここは蒸し暑いです。)
右の画像

The sweltering heat is unbearable.
(蒸し暑さは耐え難いです。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
steam:料理で食材を蒸すときに使う。
humid:空気が湿っている状態を表す。
sweltering:非常に暑くて湿度が高い状態を表す。


「蒸す」を使う際によく用いられる表現

表現① steam up

「steam up」は、窓や鏡が蒸気で曇るという意味の表現です。
例文:The bathroom mirror steamed up.(浴室の鏡が蒸気で曇った。)

表現② humid climate

「humid climate」は、湿度が高い気候という意味の表現です。
例文:Japan has a humid climate.(日本は湿度の高い気候です。)

「蒸す」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
steamer 蒸し器
humidity 湿度
heat 熱さ

まとめ

「蒸す」という日本語は、文脈に応じてさまざまな英語表現に変わります。料理に関しては「steam」、天気に関しては「humid」や「sweltering」を使い分けることが重要です。それぞれの違いを理解して、適切な場面で使いこなしてくださいね!




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