「応募」は英語で何と言えばよい?
みなさん、「応募」は英語でどう言うか知っていますか?このブログでは「応募」の英語訳について詳しく解説します。いくつかの英語訳とその使い分けを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
「応募」の英語訳①application
「応募」の英語訳として最も一般的に使われるのが「application」です。この「application」には、特に仕事や大学の入学などに対する申請というニュアンスがあります。例えば、求人情報に対して応募する場合に使います。
「応募」の英語訳②entry
「entry」も「応募」として使うことができます。ただし、「application」が仕事や大学などの正式な申請を指すのに対して、「entry」はコンテストや抽選などの参加申込というニュアンスを含みます。
「応募」の英語訳③submission
「submission」も「応募」を表すことができますが、これは提出物や論文などの提出を指します。例えば、雑誌の記事や学術論文の「応募」に使われます。
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
application:仕事や大学などの正式な申請に使われる。
例文:Did you submit your job application?(仕事の応募を提出しましたか?)
entry:コンテストや抽選などの参加申込に使われる。
例文:Have you sent in your entry for the contest?(コンテストの応募を送りましたか?)
submission:提出物や論文などの提出を指す。
例文:Did you complete your submission for the journal?(ジャーナルへの応募を完了しましたか?)
「応募」を使う際によく用いられる表現
表現① submit an application
「submit an application」は「応募を提出する」という意味の表現です。
例文:Please submit your application by Friday.(金曜日までに応募を提出してください。)
表現② enter a contest
「enter a contest」は「コンテストに応募する」という意味の表現です。
例文:She decided to enter the singing contest.(彼女は歌のコンテストに応募することにした。)
「応募」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
form | 用紙 |
deadline | 締め切り |
criteria | 基準 |
まとめ
以上のように、「応募」の英語訳には「application」、「entry」、「submission」などがあり、それぞれ異なるニュアンスや文脈で使われます。具体的な状況に応じて適切な言葉を選ぶことが重要です。例文やよく使われる表現を参考に、ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。